- BTOB(ビートゥービー)のメンバー、ユク・ソンジェが『ゴールデンスプーン(MBC)』で、俳優としての可能性を立証した。
- そんな彼は独特の魅力を持つ人物で、少し変わったニックネームが存在する。
- それを象徴するような、熱愛説への過去の対応をご紹介。
ユク・ソンジェが主演を務めた『ゴールデンスプーン(MBC)』が、11月12日に惜しまれつつ有終の美を飾りました。

11月12日に有終の美を飾ったユク・ソンジェ主演の『ゴールデンスプーン(MBC)』。(画像出典:MBC)
彼の除隊後初のドラマとあって熱い視線が寄せられていた中、最終回まで見事に熱演。ユク・ソンジェは、俳優としての可能性を改めて立証したとの評価を得ています。
そんな彼といえば、BTOB(ビートゥービー)のメンバーでアイドルとしての活躍からも目が離せない人物。
一挙一動が常に関心を集めるだけに、少し変わったニックネームが数多くあるのをご存じでしょうか。

少し変わったニックネームのあるユク・ソンジェ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
その1つが、“ユクチャルト(육잘또)”。これは、“육성재(ユク・ソンジェ)”、“잘생긴(チャルセンギン)”、“또라이(トライ)”の、それぞれ頭文字だけをとったものです。意味は、“ユク・ソンジェ、ハンサムなぶっ飛んでるやつ”。
ルックスの良さからグループ内でビジュアル担当をする彼が、バラエティー番組や自主コンテンツなどではそのイメージと真逆の姿を披露。奇抜な振る舞いを見せることから、主にファンの間で呼ばれるようになった別名です。
例えば、2015年に出演したMBC every1のバラエティー番組『週刊アイドル』では、スイカを頭で割り、その場にいた出演者の笑いを誘いました。
また複数の番組で、鯉の真似を全力で披露して有名になったことも。デビューして数年後のことだったので、マネージャーからアイドルであることを忘れないよう言い聞かされたほどだったと言います。

鯉の真似を全力で披露したユク・ソンジェ。(画像出典:KBS2『不朽の名曲』映像キャプチャー)
しかしどうやら、イメージ管理よりも”我が道”を行くタイプのユク・ソンジェ。マネージャーは現在、彼を諭すこと自体を諦めているのだとか。
それだけに前出の行動以外にも、“ユクチャルト”らしい様々なエピソードが存在します。
中でも2018年に浮上した熱愛説への斬新な対応は、ファンの間で記憶に残る出来事に。
噂のお相手はDIA(ダイア)のメンバー、ジュウン。2人は報道のあった直後、公式に交際を否定しました。

ユク・ソンジェと熱愛説が浮上したDIAのメンバー、ジュウン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
そしてユク・ソンジェはなんと、その日のV LIVE中にウィットに富んだ方法で噂を一蹴したのです。
それは、紙コップの底に“エサ禁止”の造語“*먹금(モックン)”と書いたものでした。
*먹금:“くだらない話や行動に関心を持たないで”という意味。
つまり彼はこの行動により、熱愛説を信じないようファンに呼び掛けたわけです。
直接言葉で否定せず、紙コップを持ち上げた際にチラリと見える먹금という言葉で、全てを語ったユク・ソンジェ。
斜め上を行く対応にファンは、「ユク・ソンジェのセンス最高」、「どうしてこんなことを思いつくんだろう」、「すごくかっこいい」、「スカッとする」などの反応を見せました。

V LIVEで紙コップを使い、熱愛説を否定したユク・ソンジェ。(画像出典:NAVER V LIVE 映像キャプチャー)
また当時は、彼と同事務所であったヒョナと、元PENTAGON(ペンタゴン)のDAWN(ドン)の熱愛が発覚。そればかりか、PENTAGONの他のメンバーの交際説まで噂されていた時期です。
そちらに手を取られた事務所側の対応が影響したのか、ユク・ソンジェに関するデマは簡単に消えることはありませんでした。
そんな中で、余裕が感じられる彼のユーモア溢れる発想力と行動。“ユクチャルト”と呼ばれる所以が、納得できる出来事となりました。
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