• BSチャンネルでは、韓流ブーム当初より数々の韓国ドラマを放送。
  • 来たる5月も10本以上の韓国ドラマが放送を控えています。
  • そこで今回は、来月BSで放送開始するおすすめ韓国ドラマ5選をご紹介!

韓流ブーム当初から数々の韓国ドラマを放送しているBSチャンネル。

CSチャンネルに比べ、超最新作の放送はないものの韓流ブームの基盤を作り上げた旧作韓ドラや、大ヒットを記録した作品などをほとんどの無料チャンネルで楽しむことができます。

そして来たる5月にも、10本以上の韓国ドラマが放送予定。どのような作品が観られるのでしょうか?

そこで今回は、来月BSで放送開始するおすすめ韓国ドラマ5選をご紹介します。

高視聴率をマークした作品から、日本の視聴者が大絶賛の作品まで・・放送をお見逃しなく!

 

『キム秘書はいったい、なぜ?』(tvN/2018)

最初にご紹介する作品は、パク・ソジュン×パク・ミニョン主演の『キム秘書はいったい、なぜ?』。

チョン・ギョンユン作家の小説を原作にした本作は、容姿・頭脳ともに完璧な大企業の副会長イ・ヨンジュンを9年間支えてきた秘書キム・ミソが辞職を宣言したことから始まるラブコメディです。

来月3日よりBS松竹東急にて放送開始予定。

●日本放送情報:BS松竹東急/2024年5月3日(金) 10時~

画像出典:tvN
キム秘書はいったい、なぜ?
ラブコメディ
tvN/2018/全16話

あらすじ

大企業の副会長を務めるイ・ヨンジュン(パク・ソジュン扮)は、容姿・頭脳ともに完璧なナルシスト。その彼を9年もの間支えてきた敏腕秘書のキム・ミソ(パク・ミニョン扮)は、自身の将来を考え、秘書を辞めたいということをヨンジュンに伝える。長年ともに歩んできたミソの退職にショックを受けたヨンジュンは、あの手この手でミソを引きとめようとし・・。

キャスト

パク・ソジュン、パク・ミニョン、イ・テファン、キム・ビョンオク、キム・ヘオク 他

最高視聴率・受賞歴など

8.6%

口コミ

「伏線があって面白かった」
「コメディ要素満載でたくさん笑った」
「キュンキュンが止まらない」

予告映像


動画出典:NBCユニバーサル アジア

『ホテリアー』(MBC/2001/全20話)

2作目はペ・ヨンジュン、キム・スンウ、ソン・ヘギョら豪華キャストが贈る『ホテリアー』をご紹介します。

2001年に韓国MBCで放送された本作は、超一流ホテルを舞台にホテリアーたちの愛、友情、裏切り、成長を描いたロマンスドラマ。

来たる5月3日より、BS11にてお楽しみいただけます。

●日本放送情報:BS11/2024年5月3日(金) 14時29分~

画像出典:MBC
ホテリアー
ロマンス
MBC/2001/全20話

あらすじ

一流ホテルを舞台に裏切りや恋、友情、成長を描いたロマンスドラマ。

キャスト

キム・スンウ、ペ・ヨンジュン、ソン・ユナ、ソン・ヘギョ、ホ・ジュノ 他

最高視聴率・受賞歴など

30.2%

口コミ

「話がどんどん面白くなってハマっていく」
「展開が気になる」
「文句なしの名作」

『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』(tvN/2018/全27話)

3作目は、イ・ソンギュン×IUが主演を務めた『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』をご紹介。

日本の視聴者から大絶賛の本作は、理不尽な世の中に翻弄される若い女性と中年男性の物語を描いたヒューマンドラマです。

来月24日より、BS Japanextにて放送開始予定。

●日本放送情報:BS Japanext/2024年5月24日(金) 19時~

画像出典:tvN
マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~
ヒューマン
tvN/2018/全16話

あらすじ

ある日、差出人不明の5000万ウォンの商品券を受け取ってしまったパク・ドンフン(イ・ソンギュン扮)は、匿名の告発を受け監査部から調査を受ける羽目に。しかし商品券は彼の机から忽然と姿を消していた。すると、ビルのごみ置き場から商品券を発見。ここに捨てたのは、契約社員のイ・ジアン(IU扮)で‥。

キャスト

イ・ソンギュン、IU、パク・ホサン、ソン・セビョク、コ・ドゥシム 他

最高視聴率・受賞歴など

7.3%

口コミ

「人におすすめしたくなる作品」
「すごく温かい作品」
「名作を越えて神作」

予告映像


動画出典:コンテンツセブン

『ずっとあなたを待っていました』(ENA/2023/全14話)

4作目にご紹介する作品は、主演のナ・イヌが刑事役に初挑戦した『ずっとあなたを待っていました』です。

昨年韓国ENAにて放送された本作は、平和な町で発生した連続殺人事件をきっかけに、事件の背後に潜む謎と真相に迫るミステリー・サスペンス。

来たる5月15日より、WOWOWにて日本のテレビ初放送となります。

●日本放送情報:WOWOW/2024年5月15日(水) 8時30分~

画像出典:ENA
ずっとあなたを待っていました
ミステリー/サスペンス
ENA/2023/全14話

あらすじ

ソウルで発生していた連続殺人事件と同様の事件が田舎町のウジンで起き、容疑者としてウジン警察署の刑事オ・ジンソン(ナ・イヌ扮)の弟ジヌ(レン扮)が浮上する。ジンソンは弟の無実を証明すべく幼馴染の検事コ・ヨンジュ(キム・ジウン扮)とその同僚のエリート検事チャ・ヨンウン(クォン・ユル扮)のチームに合流することに‥。

キャスト

ナ・イヌ、キム・ジウン、クォン・ユル、ペ・ジョンオク、イ・ギュハン 他

最高視聴率・受賞歴など

4.1%

口コミ

「ストーリーはありがちな感じ」
「終わり方がよかった」
「そこまで暗めな作品ではなくて観やすかった」

予告映像


動画出典:Hulu Japan公式

『ホジュン~宮廷医官への道~』(MBC/1999~2000/全69話)

最後は、韓国で驚異の最高視聴率64.8%を記録した『ホジュン~宮廷医官への道~』をご紹介!

1999年から2000年にかけて韓国MBCで放送された本作は、朝鮮時代に実在した名医ホ・ジュンの人生を史実に基づきながら描いた傑作時代劇です。

来月8日より、BSフジにてご覧いただけます。

●日本放送情報:BSフジ/2024年5月8日(水) 10時~

画像出典:MBC
ホジュン 宮廷医官への道
時代劇
MBC/1999/全64話

あらすじ

妾の子というだけで差別を受ける日々を送るホ・ジュン(チョン・グァンリョル扮)。学識は高いものの、お酒と女性に溺れていた彼は、ある日出会ったイ・ダヒ(ホン・チュンミン扮)のおかげで日常に変化が訪れる。しかし、反逆者として追われているダヒと彼女の父に加担した罪でホ・ジュンは故郷を追い出されてしまい・・。

キャスト

チョン・グァンリョル、ファン・スジョン、キム・ビョンセ、イ・スンジェ、イム・ヒョンシク 他

最高視聴率・受賞歴など

64.8%

口コミ

「長いけど観てよかった」
「終始感動」
「だんだんと面白くなって夢中になれる」

ダンミ 編集部

記事一覧を見る(2656件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs