本日(5/19)「Drive(JP Ver.) 」をリリース！韓国発ボーイズバンド‘W24’に独占インタビュー

韓国発、ボーイズバンドW24(ダブリュートゥエンティーフォー)が、5月19日(金)にデジタルシングル『Drive(Japanese Ver.) 』をリリース。ここでは、新曲のリリースと5月20日(土)に行われる来日イベントを記念してDanmee(ダンミ)独占インタビューをお届け！

W24は、5月19日(金)にデジタルシングル『Drive(Japanese Ver.) 』をリリースする。

5月19日(金)にデジタルシングル『Drive(Japanese Ver.) 』をリリースするW24。 (画像出典：JARMYエンターテイメント)

韓国発ボーイズバンドW24(ダブリュートゥエンティーフォー)が、5月19日(金)にデジタルシングル『Drive(Japanese Ver.) 』をリリース！

本曲は、昨年(2022年)3月に韓国で発売されたEPアルバム『Born again』に収録されている人気曲の日本語バージョンで、“愛する人と一緒にいるならどこへ行っても何を見てもよい”、“道に迷ってもその瞬間が一番幸せなドライブになる”という思いが込められたロックサウンドの楽曲となっています。

今回は、デジタルシングルのリリースと5月20日(土)、21日(日)に行われる来日イベントを記念して、W24のメンバーに独占インタビュー！

新曲についてはもちろんのこと、プライベートのエピソードまで、彼らの魅力をたっぷりとお届けします。

日本のファンの方々の応援にいつも大きな力をもらっていました。

＜『Drive(Japanese Ver.) 』について＞

――『Drive(Japanese Ver.) 』の注目ポイントを教えてください。

ユンス：サビの部分に入るドラムとギターユニゾンセクションに力があってエネルギーが感じられるので、注目して聞いていただければと思います。

――日本語の歌唱で難しかった点はありますか？

ホウォン：どうしても母国語ではないので表現するのが少し難しかったです。でも日本語だけのニュアンスがとても魅力があって楽しくやりました。

――休日に“ドライブ”へ行くなら、どこへ行きたいですか？

ジョンギル：僕は最近、付岩洞(プアムドン)に行きたいです。ひっそりとしていながらも静かな感じがとても良い町です。皆さんも韓国に遊びに来られたらぜひ行ってみてください！

――“ドライブ”におすすめ曲はありますか？

ホウォン：テヨン(少女時代) 『Weekend』
ジョンギル：ブルーノ・メジャー『Places We Won’t Walk』
ユンス：ジョン・メイヤー『New Light』

＜グループについて＞

――デビュー5周年おめでとうございます。今後の抱負を教えてください！

ホウォン：もう5年ということが実感できません。でも、まだやることも多いし、学ぶことも多すぎて新人のように生活しています。これからもずっと愛してください。

――W24の魅力を一言で表すと！？

ジョンギル：選んで食べる楽しさ

＜メンバーについて＞

――最近のTMI*を教えてください。

ジョンギル：機械式コンピュータキーボードを買いました。
ユンス：新しいギターを買おうと思っています。
ホウォン：デカフェコーヒーだけ飲んでいます。

*TMI：Too much informationの略で、どうでも良い情報のこと

――日本で好きな街はどこですか？

ユンス：渋谷しか行ったことがないのでよくわかりません。 とても行ってみたいところが多いので、この機会に行ってみたいです。

――好きな日本の食べ物はありますか？

ホウォン：牛カツ
ユンス：お寿司
ジョンギル：すき焼き

――最後に、日本のファンへメッセージをお願いします。

W24：私たちが活動している間、日本のファンの方々の応援にいつも大きな力をもらっていました。 そして、ありがたいことに日本で活動をして音源も出して、皆さんに会える時間を過ごせてとても幸せです。これからも頑張りますので、引き続きもっとたくさんの愛をお願いします！ありがとうございます！아이시떼루(あいしてる)～～

W24のデジタルシングル『Drive(Japanese Ver.) 』は、5月19日(金)12時にリリース。

また、公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルでは、日本語版のミュージックビデオが配信中です！

動画出典：YouTube W24

W24 プロフィール

2018年3月8日に韓国でデビュー。ボーカルのチョン・ホウォン、ドラムのキム・ジョンギル、ギターのキム・ユンス、キーボードのパク・アロン(※現在入隊中)で構成された4人組ボーイズバンド。グループ名のW24は、“World 24hours”の略で、“全世界に24時間私たちの音楽が流れてくる”という意味が込められている。楽器演奏はもちろんのこと、作詞作曲及びプロデュースまでメンバー自身が行う。2020年には、アジア7カ国が国際共同制作を行ったバンド競演番組『ASIA TOP BAND』で、優勝を果たした。またW24は、活発的な海外活動を行っており、2022年にはイギリスツアー、日本でショーケースを開催。昨年(2022年)12月にはチョン・ホウォンの故郷である、チリで3年ぶりのコンサートを成功裏に終え、アジアを越えて全世界で注目される“グローバルK-POPバンド”として位置づけられている。