• n.SSignが『K-POPアイドルスタースポーツ選手権』(아육대 / アユクデ)で陸上とシルムに出場し、全力プレーで存在感を発揮。
  • 真摯な姿勢とチームワークが称賛され、ファンの心を熱くした。
  • 2周年を迎えた今、韓日両国で進む彼らの活動にも注目が集まる。

MBCの2025年秋夕(チュソク)特番『K-POPアイドルスタースポーツ選手権』(아육대 / アユクデ)に出演し、男子陸上60m走と団体シルム(韓国相撲)に挑戦したn.SSign (画像出典:nCH ENTERTAINMENT)

n.SSignが届けた熱い勝負のエネルギーが、MBCの放送を通じて視聴者にもそのまま伝わった。競技中は一瞬たりとも諦めない集中力とチームワークを発揮し、ステージの内外で彼ららしい魅力を鮮明に見せつけた。

n.SSignはMBCの2025年秋夕(チュソク)特番『K-POPアイドルスタースポーツ選手権』(아육대 / アユクデ)に出演し、男子陸上60m走と団体シルム(韓国相撲)に挑戦。

60m走ではソンユンとロビンが出場し、最後まで情熱的な走りを見せた。

特にソンユンは8秒46という好記録でフィニッシュラインを駆け抜け、会場の視線を一身に集めた。

スタートからゴールまで全力で走り抜く姿に、n.SSign特有のパワフルなエネルギーが感じられた。

続く団体シルムでは、カズタ、ソンユン、ハンジュンが登場。解説のイ・テヒョン氏は「n.SSignは本当に楽しんで取り組んでいた。休憩時間にも練習していた」と語り、メンバーの真摯な姿勢に感心を示した。

惜しくも優勝は逃したものの、多彩な技や全身を投げ出すような熱戦を繰り広げ、視聴者に強烈な印象を残した。

n.SSignは今年デビュー2周年を迎え、韓国と日本でファンミーティング『2&SSign』を開催。確かな存在感と厚いファンダムを背景に、ファンとの絆をさらに深めた。

またメンバーのカズタは、12月に大阪で上演されるミュージカル『愛の不時着』に出演予定で、日韓を股にかけた活躍にも期待が集まっている。

今回の『アユクデ』で見せたスポーツマンシップとアイドルとしての華やかさを両立させたn.SSign。彼らの真摯な努力と情熱が、改めて世界中のファンの心を掴んだ。

(©TOPSTAR NEWS ソン・ジフン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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