• 新人ボーイズグループのKickFlipがデビュー100日を迎え、手書きメッセージとライブ配信でファンと感動の記念日を共有。
  • これまでのコンテンツを通じて築いてきた絆と、心のこもった言葉がファンの胸に響いた。
  • これからもファンとともに成長し続ける“次世代ルーキー”としての歩みに、期待が高まっている。
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デビュー100日を迎えた新人ボーイズグループKickFlip (画像出典:KickFlip公式X)

新人ボーイズグループKickFlipのデビュー100日は、瞬間的な歓声ではなく、積み重ねてきた時間の温もりに包まれていた。

まばゆいステージに立ったあの日から100日。7人のメンバーは今や目を交わすだけで、自信とときめきが自然ににじみ出る。

彼らだけの物語はデビュー前の『PRE-KICK』時代から始まり、初々しい映像や旅の記録の中には、照れや喜び、そしてファンと共に成長してきた実感が込められている。

手書きの感謝メッセージは今も心に残り、さりげない笑顔がファンからの返信のように返ってくる――そんな関係が築かれてきた。

KickFlipは今年1月20日、1stミニアルバム『Flip it, Kick it!』とタイトル曲「Mama Said」で正式デビュー。

高いパフォーマンス力と個性で注目され、発売初週に32万2000枚を売り上げ、サークルチャート週間1位、HANTEO初動27万枚超えを達成。タイトル曲は中国のKuGou Musicも1位を獲得し、国内外で新星としての存在感を示した。

デビュー後は自主コンテンツでファンとの絆を深めてきた。『PRE-KICK』ではアーティストになるまでの軌跡を描き、『KickFlip B-roll』『Kick 2 Kick』『旅行行って何になるの?』など、舞台裏から日常までを映し出すシリーズが好評。そのすべてが、活動の空白期にもファンとの時間を丁寧に積み重ねた証だった。

記念すべき100日目には、メンバーそれぞれの手書きメッセージが公式SNSに公開され「100日が100年に変わるまで一緒にいよう」「誇れるアーティストになるよう努力します」などの言葉が心を打った。

同日夜9時30分にはファンとのライブ配信も行われ、メンバー同士のクイズや笑いあふれる自由なトークで、まるで家族のような温かい時間に。

その飾らない姿に、ファンとの距離はぐっと縮まり、笑顔と感動に満ちた“真の記念日”となった。

ステージの青い照明の下、7人の少年たちが夢を広げてから100日。

アナログ感あふれる手紙も、笑いが咲いたライブも、すべてが“ファンとともに過ごす”という大切な意味で満たされていた。

KickFlipの旅路は、これからも真心と夢を胸に、新たな感動を届けてくれるに違いない。

YouTube動画出典:JYP Entertainment

(©TOPSTAR NEWS イム・ドヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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