• IVEのアン・ユジンが『2025 SBS歌謡大典』で6回連続MCを務めることが明らかになった。
  • 安定した進行力と多方面での活躍を背景に、年末音楽祭の顔として存在感を発揮する。
  • MCとIVEのリーダーとして、ステージ内外から祭典を盛り上げることが期待されている。

『2025 SBS歌謡大典』のMCとして6回連続で出演するIVE アン・ユジン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

IVEのアン・ユジンが『2025 SBS歌謡大典』のMCとして6回連続で出演する。

アン・ユジンは今月25日、仁川・永宗島のインスパイア・アリーナで開催される同イベントで進行を務め、年末の音楽祭を再びリードする。

2022年に初めて『歌謡大典』のMCに抜擢されて以降、「歌謡大祭典 Summer」を含め通算6回目の進行を担当する。年を重ねるごとに磨かれた安定感ある進行力と的確なリーディングで、今年も夏に続き年末の大型音楽祭を任され、歌謡大祭典の顔としての存在感を確かなものにしている。

アン・ユジンは所属事務所を通じて連続起用への思いも語った。

「気づけば4年連続で『歌謡大典』のMCとして視聴者の皆さんと年末を過ごせることを、とてもうれしく思う。毎年このステージでクリスマスを迎えられることは私にとって大きな贈り物。視聴者の皆さんにとっても最高のクリスマスプレゼントになるよう、精一杯準備したい」と意気込みを明かした。

こうした抜擢の背景には、アン・ユジンの多方面にわたる活躍がある。

優れたボーカル力や作詞参加に加え、抜群のバラエティセンスを兼ね備えたオールラウンダーとして評価を確立。OST歌唱やIVEの初フルアルバムでの作詞参加を通じて音楽的幅を証明し、さらにNetflix『クライムシーン ゼロ』での活躍により幅広い支持を集めた。

受賞実績もその存在感を裏付けている。

アン・ユジンは「2025 ブランド顧客忠誠度大賞」で〈女性バラエティアイドル〉部門を受賞し、「今年のブランド大賞」でも3年連続で同部門に選出された。音楽とバラエティを横断する親しみやすいイメージは、『歌謡大典』MCとしての安定感にもつながっている。

また、IVEのリーダーとしての歩みも注目される。IVEは今年、音楽番組通算20冠を達成し、2度目のワールドツアーを成功裏に終えるなど、グローバルな影響力をさらに拡大した。

アン・ユジンはチームを率いる中心人物としてパワフルなパフォーマンスを牽引しており、MCとアーティストの両面から祭典を盛り上げる存在となりそうだ。

多彩な活動を続けるアン・ユジンは、『2025 SBS 歌謡大典』でMCとIVEメンバーの二つの顔を行き来しながら、年末フェスティバルの完成度を高めると期待されている。

同イベントは本日12月25日、仁川・永宗島インスパイア・アリーナから生放送される。日本ではLeminoにて独占生配信される。

(©TOPSTAR NEWS チョ・ハジュン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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