• ILLITが6月16日に3rdミニアルバム『bomb』でカムバック、タイトル曲「Do the Dance」。
  • 緊張や不安を音楽で表現し、日常の中で自分たちの色を探す姿が描かれている。
  • 発売前にはハイライトメドレーやスニペット映像も公開、6月にはファンコンサートも開催予定。

来月16日に3rdミニアルバム『bomb』をリリースするILLIT (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

5人組ガールズグループILLITが、来月16日に3rdミニアルバム『bomb』を発表する。

本作には「あなたとの交流を通じて世界を広げていく」というメッセージが込められており、タイトル曲「Do the Dance」をはじめ「little monster」、「jellyous」、「oops!」、「Night picnic」の全5曲が収録されている。

特にタイトル曲「Do the Dance」は、緊張と不安を“人生のひととき”に例え「借りてきた猫のように」(빌려 온 고양이같이)という韓国の慣用句から着想を得た印象的なタイトルとなっている。ILLITはこの曲を通して、緊張の中に芽生える新たな感覚を音と言葉で表現した。

所属事務所BELIFT LABは「今回のアルバムでは、ステージ上に限らず日常の中でもILLITが自身の色を見つけていく過程を描きたかった」と語っている。

アルバム発売に先駆け、公式YouTubeチャンネルではハイライトメドレー映像が公開され、タイトル曲を除くすべての収録曲のメロディと歌詞の一部が初披露された。

映像では、星を見上げたり口ずさんだりするILLITのナチュラルな姿が映し出され、視聴者に共感と期待感を届けた。

同日、タイトル曲「Do the Dance」のスニペット映像も公開。短い時間ながらILLIT特有の清涼感と感性がにじみ出ており、新たな音楽世界への期待を高めている。メンバーたちはそれぞれの個性で楽曲を表現し、見る者を引き込むパフォーマンスを見せた。

さらに、ILLITは今回のカムバックを記念し、来月7日と8日にソウル・オリンピック公園オリンピックホールでファンコンサート『GLITTER DAY』を開催。ステージでは新曲に加え、成熟した姿も披露する予定だ。『bomb』の収録曲を中心に、ILLITならではの独創的な感性ステージが展開されると予想される。

余韻が残る夜に、ILLITは新たな音楽とステージで少しずつ、でも確かに自分たちの色を重ねていく。

ときめきと胸の高鳴りが交差する瞬間、ILLITの告白は歌を超えて観客の心にそっと波紋を広げていった。

ファンコンサート『GLITTER DAYとともに披露される3rdミニアルバム『bomb』は、6月16日に正式リリースされる予定だ。

(©TOPSTAR NEWS チョン・イェリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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