• BTS ジンが、アメリカ4都市8公演にわたるファンコンサートを成功裏に完走!
  • 現地メディアも絶賛、ソロアーティストとしての実力と存在感を証明した。
  • 8月にはロンドンO2アリーナで韓国ソロ初の公演、ヨーロッパツアーに突入予定。

アメリカ4都市・全8公演にわたるファンコンサートツアーを成功裏に終えたBTS ジン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

BIGHIT MUSICが明らかにしたところによると、BTSのジンが、アメリカ4都市・全8公演にわたるファンコンサートツアーを成功裏に終え、グローバルソロアーティストとしての存在感をあらためて証明した。

ジンは7月17日、アナハイムのホンダセンターを皮切りに、ダラス、タンパ、ニューアークの全4都市で『#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in U.S』を開催し、約9万人のファンと触れ合った。

特に、アナハイムでは韓国アーティストとして歴代最多の観客動員を達成し、ダラスでは韓国ソロアーティスト初の全席完売という快挙を成し遂げた。

米ロサンゼルス・タイムズは「ジンはホンダセンターで、ファンとの交流においてマスタークラスの姿を見せた」と絶賛。全編にわたって洗練されたエネルギーが漂い、まるでファンへのラブレターのようなステージだったと称した。

Forbesも「ジンは難しい高音パートも安定したボーカルでこなし、広い音域と声のコントロールで“イケメン”以上の実力派ボーカリストであることを証明した」と伝え、ファンが『Spring Day』を韓国語で合唱するシーンにも注目した。

今回のツアーでは、BTS公式YouTubeチャンネルで展開してきた『走れソクジン』(달려라 석진)の世界観がステージ演出に反映され、開演時のバズボタン演出や多彩なライブ、ゲームやコスプレイベントなど、観客の没入感を高める構成が光った。

甘いバラードからパワフルなロック、遊び心のある演出まで、ジンは全公演を通じて自身の音楽的基盤とファンへの真心を表現。まるで“ひと夏の感動”のような空間を作り上げた。

BTSの一員としてだけでなく、“ソロアーティスト・ジン”として、彼は独自の表現力と存在感で世界を魅了し続けている。

次なる舞台は、8月5〜6日に予定されているイギリス・ロンドンのO2アリーナ。韓国ソロアーティストとして初めてこの会場のメインステージに立つという。

さらに、ソロアルバムとタイトル曲『Don’t Say You Love Me』はSpotifyグローバルチャート1位や、日本での最長記録などを樹立し、TMA「ベストミュージック-夏」部門の1位も獲得するなど、音楽的影響力も証明している。

“ワールドワイドハンサム”の名の通り、ジンはステージ・音源・ファンとの絆すべての面で新たな記録を打ち立てている。

彼の今後のソロ活動、そして描き出す新たな物語に世界中の関心が高まっている。

ジンはロンドン公演を皮切りに、ヨーロッパツアーでもK-POPソロアーティストの歴史に名を刻むことになりそうだ。

(©TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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