- BTSのジンが、5月16日発売の2ndミニアルバム『Echo』で全7曲中ほとんどの作詞に参加。
- 恋愛、人生、友情などさまざまなテーマをジンならではの視点で綴った感性あふれる作品に。
- 新たな魅力を詰め込んだ本作は、多くのファンに癒しと希望を届けてくれるだろう。

5月16日午後1時に発売される2ndミニアルバム『Echo』の全7曲のうち大半の作詞に参加したBTSのジン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)
BTSのジンが、5月16日午後1時に発売される2ndミニアルバム『Echo』の全7曲のうち大半の作詞に参加したと、所属事務所BIGHIT MUSICが明らかにした。
同アルバムのタイトル曲「Don’t Say You Love Me」は、バンドサウンドを基盤にしたジンの多彩な声とともに、恋人同士の混乱した感情の中でも愛を手放せないアイロニーを歌い、深い余韻を残す。
2曲目の「Nothing Without Your Love」では、相手の存在がなければ自分は何者でもないというメッセージを込め、愛の大切さと切なさを切実に描いた。
3曲目「Loser (feat. YENA)」は、IZ*ONE出身のチェ・イェナがフィーチャリング参加。じゃれ合いながらも喧嘩しがちなカップルの姿を音楽的に描き、聴く者を惹きつける。
4曲目の「Rope It」は、欲しいものを得るには時には思い切った“手放し”も必要だというメッセージを、軽快なリズムとエネルギッシュなサウンドで表現。
5曲目「With the Clouds」は、すべてを包み込んでくれた友だち“雲”と童話のような旅に出たい気持ちを繊細に描き、聴く人をほほえませる。
6曲目「Background」は、過去に終わった恋の記憶の中でも誰かを待ち続ける切ない感情を表現し、静かでありながらも強い余韻を残すバラードに仕上がった。
7曲目の「To Me, Today」は、もう戻らない“今日”という時間を自分自身に贈る決意を歌っており、ジンならではの素直な感性と内省が光る。
BIGHIT MUSICは「誰もが共感できる人生のさまざまな瞬間を、ジンだけの視点で描き、ユーモアと飾らない感性で綴った新譜」だと紹介。
さらにジンは、今月22日から24日にかけて3種類のコンセプトフォトを順次公開予定で、2ndミニアルバム『Echo』を通じて、音楽ファンと感性ファンの両方に多彩な魅力を届ける予定だと伝えた。
発売日は5月16日午後1時に確定。今回のアルバムを通じて、ジンが届ける真摯なメッセージが多くの人に癒しと勇気を与えることが期待されている。
(©TOPSTAR NEWS チェ・ジアン記者/翻訳:Danmeeニュース部)
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