• Apinkが11thミニアルバム『RE : LOVE』のMY、MUSEコンセプトフォトを公開。
  • ガーリーな少女像と成熟したミューズ像を行き来する反転コンセプトが話題を集めている。
  • 新作『RE : LOVE』は来月5日 午後6時にリリース予定。

2026年1月5日リリース予定の11thミニアルバム『RE : LOVE』のコンセプトフォトを順次公開したApink (画像出典:WITH US ENTERTAINMENT)

Apinkが、新アルバムのコンセプトフォトを順次公開し、新年カムバックを予告した。

Apinkは来月リリース予定の11thミニアルバム『RE : LOVE』を前に、ガーリーな魅力とクラシックなムードを行き来する多彩なコンセプトで注目を集めている。

Apinkのパク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、キム・ナムジュ、オ・ハヨンは、今月19日と22日の0時に公式SNSを通じて『RE : LOVE』のMYバージョンおよびMUSEバージョンのコンセプトフォトの一部を初公開。対照的な2つのバージョンが同時にベールを脱ぎ、タイトル曲やアルバム全体の雰囲気への関心を高めている。

まずMYバージョンでは、メンバーそれぞれが夢を胸に、自分の好みが詰まった部屋で未来を思い描く“少女時代”の姿を表現した。ハンドルを握ったパク・チョロンはクールな眼差しで存在感を放ち、ユン・ボミはぬいぐるみに囲まれ愛らしい魅力を披露した。

チョン・ウンジはバンド楽器やイヤホンを傍らに置き、温もりある感性を演出。キム・ナムジュは本を手に弾けるエネルギーを伝え、オ・ハヨンはプリンセスを思わせるビジュアルでときめきを誘った。

個人カットには小物やポーズを通じて各自の個性が反映され、Apinkのガーリーなムードが際立っている。

団体カットでは、タイトル曲名「Love Me More」がプリントされたTシャツを揃えて着用し、ヒップなシナジーを披露。5人が一つの画面に集うことで、MYバージョンが描く青春、夢、そしてときめきのイメージがより鮮明になった。

続いて公開されたMUSEバージョンでは、ブラック&ホワイトのスタイリングでクラシックなオーラを完成。MYバージョンの“夢見る少女”から一転し、成熟したミューズへと変身した反転の魅力を見せている。

パク・チョロンはショートヘアで新鮮な印象を与え、ユン・ボミは感覚的なジェスチャーで全体の雰囲気を牽引。

チョン・ウンジはツートーンヘアで洗練されたカリスマ性を完成させ、キム・ナムジュは妖艶な表情演技で視線を集めた。

オ・ハヨンは純白のドレスをまとい、優雅で高級感あふれるムードを加えた。

ApinkはMYとMUSEの一部公開を皮切りに、来たる12月26日と27日に残りのコンセプトフォトを順次公開予定。成熟したビジュアルと幅広いコンセプト消化力で、ミニ11集への期待を継続的に高めていく見通しだ。

新作『RE : LOVE』は、愛を新たに定義し、気づいていく癒やしのストーリーを込めたアルバム。

デビュー15周年を迎える2026年を控え、揺るぎないチームワークを基盤に、より深みのある音楽的叙事を紡いでいく。

11thミニアルバム『RE : LOVE』は来月5日午後6時、各種音楽配信サイトを通じてリリースされる。

(©TOPSTAR NEWS ハン・ジフ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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