また「昨日も言いましたが、僕と心を分かち合っているNCTzenなので、今日の結果や成績がどうであれ、NCTzenは変わることなくずっと良い人だということを、忘れないでください」と伝えた。

続けて「僕は経験したことがないし、試験が与える負担がNCTzenにとって、どれほど大きくて大変だったかわからないので、今日のことを褒めたり、”大丈夫、大したことじゃないよ”と、むやみに慰めて激励することができませんでした」と明かす。

その上で「それでも大変なことをやり遂げたので、おいしいご飯を食べながら、今日ぐらいはゆっくり過ごしてほしいと願う気持ちです」と労った。

最後に「何より、大変なことをそばで一緒に見守り応援してくれた家族や周りの人たちに、”これまで本当にありがとうございました”と、ひとこと伝えてあげる1日であることを願います。本当にお疲れさまでした」とアドバイスも。

ドヨンが所属するNCT 127(エヌシーティーイリチル)は、去る10月に蚕室(チャムシル)メインスタジアムで、2回目のワールドツアーとなるソウルスペシャル公演『NEO CITY：SEOUL – THE LINK ＋』を成功のうちに終えた。

12月3日～5日は、タイのバンコクで2回目のワールドツアー『NEO CITY：BANGKOK – THE LINK』を実施する予定だ。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョンソ記者 / 翻訳：長谷川朗子)