大賞受賞後、リーダーのアン・ユジンは「IVEが今日1日で、新人賞と大賞を手にしました。このように大きなステージに、私たちが立つことができるというだけでも光栄なことなのに、価値ある賞までいただいて、とても意味があることだと思っています」と挨拶。

続けて「賞の名前通り“今年の歌”という、素晴らしい賞を受賞しました。歌が出る前まで、舞台裏ではスタッフの皆さんがとても苦労されています」とスタッフにも言及した。

最後に「DIVE(ダイヴ：IVEのファン名称)、誰よりも本当に感謝しています。メンバーへ、こんなステキなチームのリーダーになれて光栄です。DIVE、ありがとう！」と感謝を伝えている。

イソは「『MAMA』に出演して、パフォーマンスをすることができて、ステージをお見せするだけでも光栄ですが、新人賞とそして大賞まで受賞させてくれたDIVE、本当にありがとう。これからもっと頑張ります」と話し、ガウルは「私たちは明日、デビュー1周年を迎えます。1周年になる瞬間に、こんなにステキな賞をプレゼントしてくださったことに感謝しています。もっと努力して、良い姿をお見せするIVEになります。ありがとうございます」と涙を見せた。

IVEはデビュー以降、発表曲が軒並みヒットとなった。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

日本人メンバーのレイは、「DIVEの皆さん、本当にありがとうございます。メンバー、家族のみんなにも感謝の言葉を伝えたいです」「明日、私たちは1周年を迎えます。日本でこのように特別なステージもできて、幸せな気持ちでいっぱいです」と日本語で挨拶。

リズは「DIVE、いつもの“ありがとう”の言葉ではとても足りないほど、心から感謝の言葉を伝えたいです。私たちIVEの家族にも、いつも感謝していると伝えたいです」「私たちのDIVE！ 本当にありがたく思ってるし、DIVEとK-POPを愛してくださる全ての方々に、感謝の気持ちを伝えたいです。皆さん、愛してます」と全ての人への“感謝”を口にした。

最後にチャン・ウォニョンが、「DIVE、今年私たちの歌を愛してくれて本当にありがとうございます。時間が経つほどに、私の目には誰が何と言おうと、感謝する方々だけが映るということが、心から幸せで祝福されているように感じます」「私たち6人の両親が、私たちを産んでくれたことに、とても感謝しています。DIVEもありがとう」と締めくくった。

2021年12月1日にシングル『ELEVEN』でデビューしたアイブは、今日(12/1)デビュー1周年を迎えた。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョジン記者 / 翻訳：長谷川朗子)