BLACKPINKは、『DDU-DU DDU-DU』に続き、『Kill This Love』のミュージックビデオYouTube(ユーチューブ)総再生回数が、13億回を突破した。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BLACKPINK(ブラックピンク)の楽曲、『Kill This Love』のミュージックビデオが、YouTube(ユーチューブ)再生回数13億回を突破した。
5月22日、YGエンターテインメントは「22日午後2時頃、BLACKPINK『Kill This Love』ミュージックビデオのYouTube総再生回数が、13億回を超えた」と明かした。
彼女たちは、以前にもヒット曲『DDU-DU DDU-DU』で再生回数13億回を突破しており、現在このミュージックビデオの再生回数は、16億回突破を目前にしている。
これでBLACKPINKは、K-POPアーティストの中で、再生回数13億回以上のミュージックビデオを、2曲も保有する初のグループとなった。
『Kill This Love』は、『DDU-DU DDU-DU』より約35日早い、わずか2年1カ月で再生回数13億回突破を果たし、数多くの記録を生み出してきた『DDU-DU DDU-DU』との差を着実に縮めている。
『Kill This Love』は、強烈なブラスと壮大なドラムサウンドがメインのパワフルな楽曲だ。そして銃を撃つような振り付けなど、中毒性のあるポイントダンスは、BLACKPINKガールズクラッシュの魅力を倍増させ、世界中の音楽ファンを魅了した。
ミュージックビデオ公開当初は、公開から63時間後に再生回数1億回を突破したことで熱い反応を得ていた。YouTubeが独自に発表した「2019年、全世界で最も多く視聴されたミュージックビデオ」トップ10にも、K-POPアーティストとして唯一のランクインを果たしている。
BLACKPINKの人気の高さは、ミュージックビデオだけでなく、音源チャートでも証明された。『Kill This Love』は発売以降、ビルボード・アルバムチャート″ビルボード200″で24位、シングルチャート″ビルボードホット100″では41位、″全英シングルチャートトップ100″では33位にランクインし、当時のK-POPガールズグループ最高記録を更新。さらに、アメリカのiTunesチャートでは1位を記録し、K-POPガールズグループとして初の快挙を成し遂げて、ポップが主流の市場で圧倒的な人気と存在感を示した。
以後BLACKPINKは、グローバル音楽市場で、多大な影響力を備えたアーティストとして高く位置づけられ、世界的なポップスターらと肩を並べてK-POPの高い地位を築き上げた。
彼女たちの楽曲で、再生回数が億を超える映像は合計28作に達し、YouTubeチャンネルの登録者数は、現在6130万人を突破。このまま増加傾向が続けば、現在YouTubeチャンネル登録者数世界1位のアーティスト、ジャスティン・ビーバーの記録を超えることとなり、新しい歴史を作り上げるのではないかと期待されている。
(関連動画)BLACKPINK『Kill This Love』Music Video
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BLACKPINK
BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。
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