今月6日、韓国最大級のコミュニティーサイト”DCインサイド”内にある『aespa(エスパ)ウィンターギャラリー』に、グループのサポート進行役で、副代表を務めているAさんが、”お知らせ”を掲載。サポートプレゼントのiPadを持ったまま、未成年の代表者が連絡を断ったことを伝え、議論になっている。

aespa(エスパ)のファンサポート進行役が、サポートプレゼント(ファンが金銭を拠出し、スターに高価のプレゼントをすること)を持ったまま、途中で姿をくらますという事件が発生した。

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aespaのファンサポート進行役を務めていた未成年の代表者が姿をくらまし物議に‥。(画像出典:aespa 公式Instagram)

今月6日、韓国最大級のコミュニティーサイト”DCインサイド”内にある『aespaウィンターギャラリー』には、サポート関連の”お知らせ”が掲載された。サポート副代表を務めているという作成者のAさんは、「まず、サポート関連事項についてのお返事が遅くなり、申し訳ありません」と話を切り出し、代表Bさんが、受け渡し用のサポートプレゼント(iPad)を持ったまま、連絡を断ったと伝えている。

Aさんは「代表が未成年だったので、口座は副代表である私ものを使用し、プレゼントの届け先については、すべてBさんの住所にしていました」と説明。

そして「品物が届いた時点で、サポートチームに対し『受け取った』という報告もなければ、写真を送ってくることもなく、サポートチームから連絡した時も、個人的な事情で連絡が取れないという通知を受け取りました」と話している。

Aさんによると、当初、プレゼントの受け渡しは2月27日だったが、代表Bさんの注文が遅れ、品物が3月2日に到着するということで、受け渡しの日程が3月13日に先延ばしになったという。

「3月13日に全てのサポートプレゼントを受け渡すことにしましたが、メッセージブックが完成していなかったため、3月13日と27日、2度に分けて渡すことにしました」「プレゼントの受け渡しは、副代表である私と、代表が共に進める予定でしたが、代表から”両親の車で行って、一人で渡す”と連絡があったため、代表が一人で受け渡すことになりました」と伝えた。

しかしBさんは、1回目のプレゼントを渡す時には、会場のセキュリティーチェックを言い訳に「写真を撮ってない」と言い、2回目は、箱の写真だけを送ってきて、内容物については確認できなかったと明かしている。

また「特典についても、すべて代表が注文し、保管していましたが、品物の写真は1枚も撮らず、配送もしていなかったので、サポートチームが催促の連絡をしました。その時、発送するという連絡は受けましたが、すべてを配送したわけではないようで、配送漏れについては、処理していませんでした」と主張。

また、サポートチームが要請した購入領収書を確認したところ、領収書がないものもあれば、金額が合わないものもあったと言い、「これに対する説明を代表に求めましたが、現在のところ、すべての連絡手段を断っており、連絡が途絶えている状況です」と説明。Aさんは、サポートチームと告訴状を作成し、告訴の準備を進めていると話している。

しかし、ネチズン(ネットユーザー)は、未成年者を進行役に任せた点、金銭がやり取りされる事案について、他ファンと十分な話し合いが行われていない点などを指摘。もっぱら、ファンの思いで進められることだけに、金銭がかかるサポートに対する問題点についても、異議が唱えられている。

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aespa(エスパ)は、SMエンターテインメント所属のガールズグループとして、Red Velvet(レッドベルベット)以来、6年ぶりにデビューした新人ガールズグループだ。韓国人カリナとウインター、日本人ジゼル、中国人ニンニンの4人で構成されている。

aespaとは、“Avatar X Experience”を表現する“ae”と、両面という意味を持つ英単語“aspect”を結合させている。

2020年11月17日にシングル『Black Mamba』でデビュー。楽曲発表からわずか61日という短期間で、韓国地上波の音楽番組で1位を獲得するという快挙を成し遂げた。

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