女優のイム・ユナが、映画『共助2:インターナショナル』のインタビューで、少女時代としてカムバックを果たした所感とファンへの感謝を語った。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

女優のイム・ユナが、少女時代(SNSD)とファンに向けた切なる想いを明かした。

ユナが映画『共助2:インターナショナル』のインタビューで少女時代とファンに向けて想いを語った

映画『共助2:インターナショナル』のインタビューで、少女時代とファンに向けて想いを語ったイム・ユナ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

9月6日午前、映画『共助2:インターナショナル(以下、共助2)』の映像インタビューが行われた。

この日イム・ユナは、最近デビュー15周年を記念する7thフルアルバム『FOREVER 1』でカムバックした少女時代について、「変わらず愛してくださり、ありがとうございます。15年という長い時間、ずっと大きな愛をもらって幸せです。メンバーと5年ぶりに出てきたということが感じられないくらい、自然でした。自慢のようですが、私たちは変わらず上手だと思います。”さすが少女時代だ”と思いました。すごく自慢しすぎですかね?」と、笑みをこぼした。

さらに「久しぶりにファンミーティングもしたのですが、すごく胸が熱くなりました。少女時代の活動を準備しながら、1番たくさん使った言葉です。録音の時からメンバーの音色を聞きながら”あ、少女時代だ!”と思いました。ステージの上で*ピンクオーシャンを見て、また早いうちに会いたいと思いました。待ってくれたファンの方々に本当に感謝していて、音楽番組で応援の声が本当に大きく力強くて、大きな力になりました。もっと恩返ししたいです」と愛情を示した。

*ピンクオーシャン:ライブ会場が観客のペンライトで、少女時代のグループカラーであるピンク色に染まること。

『共助2』は、グローバル犯罪組織を捕まえるため、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と、韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここにニューフェイスの海外派FBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、各自の目的で集結した刑事たちの予測不可能な三角共助を描いた映画だ。

(スポーツ韓国 チョ・ウネ記者 / 翻訳:松原すずの)

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少女時代

2007年に、SMエンターテインメント練習生の中から選抜された9人のメンバーによって『また巡り逢えた世界』でデビュー。2009年に発表した『Gee』は日本でも大ヒットとなり、日本でも精力的に活動していた。

2015年にジェシカが脱退し、現在は8人組として活動している。2017年に、ティファニー、スヨン、ソヒョンがSMとの契約を満了したがメンバーは”少女時代は変わらず8人”と言及している。

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