SISTAR出身のソユが、SBSバラエティー『靴を脱いでドルシングフォーマン』にゲスト出演した。彼女は、デビュー当時の強いイメージにより、見に覚えのないデマに悩まされた過去を告白し、アイドルに対する偏見について明かしている。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

SISTAR(シスター)出身のソユが、デビュー初期に浮上したデマについて説明した。

SISTAR出身のソユがデビュー初期に浮上した見に覚えのないデマについて言及。

デビュー初期に浮上したデマについて言及したSISTAR出身のソユ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

7月5日に放送された、SBSバラエティー『靴を脱いでドルシングフォーマン』には、SUPER JUNIORのキム・ヒチョル、少女時代(SNSD)のヒョヨン、SISTAR出身のソユなどが出演し、アイドルに関する様々な話題を展開した。

この日ソユは、「デビュー当初、(グループの)イメージが強かったんです。なので数々の噂がありました」と、SISTAR活動当時に浮上したデマについて言及。

彼女は「フルメイクしてきたら、私たちがコンビニで堂々とタバコを買ったとか、飲み屋に行ったら両サイドに男を座らせてお酒を飲んでたとか、そういう情報が会社に入ってきて、私に尋ねるんですよ」と話し、「それ以降、私たちは外出しなくなりました。全く出ませんでした」と打ち明けた。

デマによるノイローゼで、外出を控えるようになったという彼女は、「アイドルに対する偏見があると思いますが、私たちがK-POPのコンサートで海外に行くじゃないですか」「他のグループと同じホテルを使うので、そこで恋愛すると思われがちです。でも、男性と女性では階数が違いますし、警護員もいるんです」と釈明した。

これに対しヒョヨンは「女性と男性で階は分かれていますが、最近ではiPhoneのAirDrop(エアドロップ)で、その階に男性が来たということが分かります」と説明し、番組出演陣を驚かせた。

(スポーツ韓国 チョ・ウネ記者 / 翻訳:長谷川朗子)

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