1月21日に「Home」でカムバックを果たしたSEVENTEEN(セブンティーン)が「アイドルルーム」に出演した。

1月21日に「Home」でカムバックしたSEVENTEEN(セブンティーン)。

そんなSEVENTEENが「アイドルルーム」に出演し、注目を集めました。

「アイドルルーム」に出演した SEVENTEEN

「アイドルルーム」に出演した SEVENTEEN(出典:V LIVE)

久々に完全体でバラエティ番組に出演したSEVENTEEN。中でも特に注目を集めたのは、昨年芸能新人賞を獲得したメンバーのスングァン!
そんなスングァンは今回出演したアイドルルームでも芸能新人賞受賞者に相応しいバラエティドルの姿を多く見せることに。

スングァン、バラエティ出撃準備中

スングァン、バラエティ出撃準備中(出典:V LIVE)

しかし、個性豊かなメンバーが13人も揃うSEVENTEEN。
その中にはスングァンのバラエティドルの座を脅かすメンバーもいたようで番組は大騒ぎとなったようです…!

さすが芸能新人賞受賞者 スングァン!!

そんな番組の冒頭で、芸能新人賞を受賞してからというもの「こんなにお祝いしてもらってもいいのかというほど祝ってもらった」と嬉しそうに笑顔を浮かべながら語ったスングァン。

しかし、その後スングァンは番組MCのヒョンドンから「SEVENTEENとして賞をもらった時と個人で賞をもらった時のどちらが嬉しかったか」という究極の選択を迫られることに…。

これに対し最初は「SEVENTEENとして新人賞をもらった時の胸の高鳴りをもう一度感じた」と語ったスングァン。
しかし、ヒョンドンにこのコメントは通用せず、スングァンは再度の回答を迫られることに。

その際スングァンは芸能新人賞受賞者らしく「一人でもらった時の新人賞がより嬉しかった」と語り、笑いを誘いました。

高いバラエティ適応能力が必要なアイドルルームの洗礼を受けるスングァン

高いバラエティ適応能力が必要なアイドルルームの洗礼を受けるスングァン(出典:V LIVE)

また、韓国のネット上で話題となっているユン・ジョンジンの「Wi-Fi」という曲をWi-Fiが途切れるように歌うという特技、「ブイファイ」も披露したスングァン。
その際、周囲にいたメンバーもスングァンの「ブイファイ」につられて動き出すという一幕を見せ、MC陣達の笑顔を呼びました。

ブイファイ同期されてしまったメンバーたち

ブイファイ同期されてしまったメンバーたち(出典:V LIVE)

そんなスングァンに続いて高いバラエティ力を披露したのはドギョムとジョシュア!

爆笑のラップバトル!?

ドギョムはMC DOULという名で、そしてジョシュアはMC CLOUDという名でラップバトルを繰り広げスタジオを爆笑の渦に引き込みました。

ボーカルチームの二人もこの日はラッパーに変身!

ボーカルチームの二人もこの日はラッパーに変身!(出典:V LIVE)

マイクチェックを慎重に行った後にジョシュアへのディスラップをさく裂させたドギョム。
「お前はほんとにラップができないみたいだ」「俺はお前よりラップが上手い」等というラップをジョシュアにぶつけるも、一方のジョシュアにダメージが与えられた様子は見られず…。

必死なドギョムのディスに動じないジョシュア...

必死なドギョムのディスに動じないジョシュア…(出典:V LIVE)

そのまま回ってくることとなったジョシュアのターン。
その際、ジョシュアは普段の柔らかい落ち着いた雰囲気からは想像ができないディスラップを披露。
「臭うからシャワー浴びてこい」というアイドルにとって衝撃的な一言で終わったジョシュアのラップはドギョムのみならず他のメンバーたちも驚かせることに!

強烈なジョシュアのディスにウジまで驚愕!

強烈なジョシュアのディスにウジまで驚愕!(出典:V LIVE)

そんなSEVENTEENのラップ対決はその後も続き、その場にはバラエティの実力者スングァンも姿を現しました。
この時、相手となったドギョムに容赦なくバラエティ魂のこもったディスラップをぶつけたスングァン。
ドギョムが先に披露していたオットセイのモノマネに対しスングァンは「そんな特技じゃもうバラエティは絶対できない」というディスをぶつけドギョムの闘争心に火をつけました。

芸能新人賞受賞者スングァン、渾身のディスを披露!

芸能新人賞受賞者スングァン、渾身のディスを披露!(出典:V LIVE)

その後、マイクのボリュームを上げて怒りを表しながら再びディスラップに挑戦したドギョム。

しかしそのラップはいつの間にか「新人賞本当におめでとう」「正直お前は俺より上手くやってる」などといったスングァンを称賛するものとなってしまい再びメンバーとMC陣の爆笑を誘いました!

隠すことのできないスングァンへの祝福の気持ち...

隠すことのできないスングァンへの祝福の気持ち…(出典:V LIVE)

そんなSEVENTEENのラップバトルは末っ子ディノのスングァンの怒りに火をつけた「練習生の時スングァンにダンスを教えてあげていたことを暴露するラップ」と「お前はここまでだ」という一言で終わりを迎えることに。
その終わりもまたバラエティ力溢れる乱闘での幕引きとなっており、その後スングァンはなかなかメンバーが自身を止めに来てくれなかったことに対し「止めてほしかったのに誰も止めてくれなかった」と発言し、終始バラエティ力を炸裂させていました。

芸能新人賞受賞者を倒したのは末っ子ディノ!!

芸能新人賞受賞者を倒したのは末っ子ディノ!!(出典:V LIVE)

スングァンの他にもドギョムは独特なオットセイのモノマネを披露し、ウジはどんな話もすぐに終わらせてしまうトークシャッターの能力を披露するなどそれぞれ個性豊かなバラエティ力を披露したSEVENTEEN!
今後もますます向上することが予想される彼らのバラエティの能力からは目が離せません!!

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