2016年、ファンに惜しまれながら解散したK-POPガールズグループRAINBOW(レインボー)。しかし今年でデビュー10周年を迎えるため、メンバーが再び一つになると報じられ、ファンの間で熱い関心が寄せられている。果たしてRAINBOWの再結成はいつ頃になるのだろうか..
K-POPガールズグループRAINBOW(レインボー / ハングル 레인보우)が、解散から3年ぶりに再結成するという喜ばしい報せにファンたちの関心が寄せられている。
解散から3年ぶりに再結成するRAINBOW(画像出典:DSPメディア)
RAINBOWは、11月15日にデビュー10周年を記念するためグループを再結成し、ファンたちに嬉しい便りを伝える予定だ。
RAINBOWは、2009年11月15日にミニ1集「Gossip Girl」でデビューした7人組グループで、その後「A」「Tell Me Tell Me」「Mach」「To Me」などをリリースして活発的な活動を繰り広げた。
しかし、2016年にミニ4集「Rainbow」を最後に所属事務所DSPメディアとの専属契約が満了したことと同時に、多くのファンたちから惜しまれながら解散した。
解散後もメンバーたちは、各自が進みたい道に合う所属事務所を探し、リーダーのキム・ジェギョンはNAMOO ACTORS(ナムアクターズ)、チョン・ユネはSAEBOM ENT(セボム・エンタ)、オ・スンアはMADA ENTERTAINMENT(マダ・エンタ)、コ・ウリはコ・ナウンに名前を変えた後にWELLMADE STAR ENT(ウェルメイド・スターエンタ)と契約を結んで女優として活動をスタートさせた。
D MOST ENT(ディーモストエンタ)に移籍したキム・ジスクは、バラエティ番組やウェブドラマなどに出演し、ソロ歌手としても音源をリリース。
ノ・ウルは、APIK ENT(エイピックエンタ)と契約を結び、最近ではミュージカル「シッダールタ(原題 싯다르타)」の舞台に上がり、歌手活動で得た優れた歌唱力をアピールした。
また、チョ・ヒョニョンはMAMA CREATIVE(ママ・クリエイティブ)と専属契約を結んだが、代表が拘束されたため新しい所属事務所を探し、現在はドラマや映画に出演して女優として活動している。
解散後にも、メンバーたちは粘り強い友情を見せており、最近ではメンバー全員で済州島(チェジュド)に旅行に行った様子がSNSを通じて公開された。
粘り強い友情を見せているRAINBOWのメンバー(画像出典:キム・ジェギョン Instagram)
DSPメディアによると「RAINBOWのメンバーたちがデビュー10周年を記念して様々な準備をしているので待っていてほしい」明らかにしているため、11月中旬のデビュー日あたりで再結成の全貌が現れるのではないかと言われている。
果たして、RAINBOWはデビュー10周年を迎えてどのような姿でファンたちの前に出てくることになるのか、期待と注目が寄せられる。
RAINBOW「A」MV(動画出典:Rainbow Official)