- 10月19日、『2023 MAMA AWARDS』のノミネーションが発表された。
- その中でもBTSメンバーのジミン、ジョングク、Vがノミネートされた”ベスト男性アーティスト”部門に注目が寄せられている。
- 同部門の候補にはBTSを脅かす存在とされる、歌手イム・ヨンウンも名を連ねているという。

『2023 MAMA AWARDS』の”ベスト男性アーティスト”にノミネートされたBTSのジミン(左)、ジョングク、V(画像出典:BigHit 公式ホームページ)
10月19日、世界最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』のノミネートアーティストが発表された。
各部門にそれぞれ多くの人気アーティストが名を連ねているが、その中でも例年に比べ高い関心が寄せられているのが、”ベスト男性アーティスト(BEST MALE ARTIST)”だ。
今年はBTS(防弾少年団)のメンバーであるジミン、ジョングク、Vがソロデビューを果たし、3人共に”ベスト男性アーティスト”部門にノミネートされた。
同部門にノミネートされた男性ソロアーティストは6人。そのうち3人がBTSメンバーであるという、これまでにない新鮮な状況に、K-POPファンたちは盛り上がりを見せている。
BTSは世界的に高い人気を誇るアイドルグループであり、メンバー個人のファンダムも大きい。
そのため、BTSメンバーが受賞する場合、3人の中で誰が受賞争いを制することとなるのか、熱い関心が寄せられている。
しかしそんなBTSにも、油断を許すことができない存在がいる。それは”お父さんたちのBTS”と称される歌手のイム・ヨンウンだ。

2022年のMAMAで”ベスト男性アーティスト”を受賞した歌手のイム・ヨンウン(画像出典:イム・ヨンウン 公式Instagram)
BTSメンバーと共にノミネートされたイム・ヨンウンは、昨年開催された『2022 MAMA AWARDS』にて、”ベスト男性アーティスト”を受賞したトロット歌手。
また彼は、世論調査会社・韓国ギャラップが韓国人を対象に実施した『今年を輝かせた歌手1位』の調査で、”40代以上”の年齢層から支持を受け、3年連続で1位を獲得している。
ちなみに同調査は”30歳以下”と”40代以上”の年齢別に発表されており、”30歳以下”を3年連続で制しているのはBTSだ。
このように韓国音楽市場の人気を大きく二分していると言っても過言ではない、イム・ヨンウンとBTS。
特に韓国国内で勢いを見せているイム・ヨンウンは、女性アーティストが強いとされる韓国の国内音源チャートでも力を発揮している。
ノミネーション発表の直前(10月9日)にデジタルシングル『Do or Die』をリリースした彼は、韓国最大の音源配信サイトMelonの”TOP100”チャートで1位を獲得。
また、10月10日にMelonが公開したチャートによると、イム・ヨンウンは”TOP100”をはじめ、”リアルタイム”、”HOT 100”、”最新発売(4週)”などのチャートで1位を記録する快挙を果たしている。
さらに彼は、GENIE MUSICの”リアルタイム”チャート1位、Bugsの”リアルタイム”チャート1位など、国内主要音源チャート3つで1位を席巻した。
このような成績からも、イム・ヨンウンが国内のファンから絶大的な支持を受けていることが伝わってくる。
『2023 MAMA AWARDS』の”ベスト男性アーティスト”には、他にもBIGBANG(ビッグバン)のSOL(ソル/テヤン)や、歌手のパク・チェジョンなど、錚々たる実力者たちがノミネートされている。
その中でも特に勢いを見せ、国内の人気知名度が高いイム・ヨンウンは、BTSメンバーが賞を狙う上で、彼らを脅かす最大のライバルとなりそうだ。

『2023 MAMA AWARDS』の”ベスト男性アーティスト”にノミネートされた6人(画像出典:Mnet TV YouTube キャプチャー)
誰が賞を手にするのか、ますます注目が高まる『2023 MAMA AWARDS』であるが、主催者側はどのような基準で受賞者を選定するのだろうか。
最近はK-POPの世界人気が高まり、MAMAは海外でも開催されている。
11月28、29日の2日間で行われる『2023 MAMA AWARDS』は、去年に引き続き日本で開催され、今年は東京ドームが会場となっている。
このように韓国を超える規模で成長し、国際色が強いMAMAであることから、主催者側は受賞者を決定する際、海外での音楽実績を持つアーティストを優先するのだろうか。
しかし、K-POPの授賞式として韓国を発祥にスタートしたことを踏まえ、韓国国内の人気知名度や影響力を基準に、受賞者を選定する可能性も低くはない。
一体、今年の”ベスト男性アーティスト”の軍配が誰に上がるのか、世界中のK-POPファンたちが固唾をのんで見守っている。
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