• 最近、”魔の7年”を越えられなかった2つのK-POPガールズグループが、事務所との契約を終了した。
  • そして今、同じく重大な局面に立たされているのが、13人組グループの宇宙少女(WJSN)。
  • デビュー7周年を迎える2月25日まで、残り数日。彼女たちの再契約の可否に注目が集まっている。

2023年に入り、MOMOLAND(モモランド)やBrave Girls(ブレイブガールズ)など、K-POPガールズグループの契約終了が相次いで発表されている。

1月27日、MOMOLANDの所属事務所MLDエンターテインメントは「MOMOLANDと長い話し合いの末、互いの意見を尊重し、契約期間満了により専属契約を終了することで合意した」と伝えた。

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MOMOLAND

MOMOLAND (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

MOMOLANDは、2016年11月にミニアルバム『Welcome to MOMOLAND』でデビュー。『BBoom BBoom』『BAAM』『Wonderful Love』など多くのヒット曲を生み出した。

MLDは解散については言及していないものの、最近は特別なグループ活動もなかったため、韓国メディアは「グループは事実上の解散」と伝えている。

Brave Girls

Brave Girls (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

2月16日には、2021年に“奇跡の逆走行アイドル”と言われ、話題となったBrave Girlsも契約終了を発表。

所属事務所Braveエンターテインメントは、公式ファンカフェを通じて「当社所属アーティストである、ミニョン、ユジョン、ウンジ、ユナの4人との専属契約が、本日(2月16日)をもって終了した」と報告した。

Brave Girlsの1期は2011年4月にデビュー、2016年2月に2期メンバーがデビューしている。

2017年3月にリリースした曲『Rollin’』が、2021年にYouTube(ユーチューブ)などで注目を集めてチャートを逆走。同年3月には音楽番組で1位を獲得し注目を集めた。

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2016年にデビューしたMOMOLANDと、2016年に2期メンバーがデビューしたBrave Girls、この2つのグループの共通点は、今年(2023年)がデビュー7周年。

残念ながら今年も、”魔の7年”のジンクスを越えられなかったグループが出てしまった。

そして他にも、今重大な局面に立たされているガールズグループがいる。スターシップエンターテインメント所属の宇宙少女(WJSN)だ。

本来は韓国人10人と中国人3人の13人組グループ、宇宙少女

本来は韓国人10人と中国人3人の13人組グループ、宇宙少女 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

宇宙少女は、2016年2月25日にデビュー。7周年を迎える2月25日までは、わずか数日‥。

韓国メディアによると、ツイッターやオンラインコミュニティーでは、ネットユーザーらの「(再契約の知らせは)早くなくても良いから、良い知らせであってほしい」「メンバー全員の再契約が無かったら、衝撃を受けそうだ」「再契約が成功して、今後も活発に活動してほしい」などの声が上がっているという。

近日中には何かしらの公式発表がされると予想されているが、同じ年のデビュー組たちの相次ぐ契約終了の影響から、宇宙少女にも“解散”という2文字が囁かれている。

ファンは切実に再契約を望んでいるものの、一部ではやや悲観的な反応を示すネットユーザーもいるようだ。

もともと宇宙少女は12人組でデビューしたが、すぐに1人が合流し、韓国人10人と中国人3人の13人組となった。

現在活動中のK-POPガールグループの中では最多人数だが、2018年下半期から中国人メンバーが中国のスケジュールにより韓国での活動を中断中というやや複雑な状況。

メンバーの活動領域が俳優、ミュージカル、海外活動、バラエティーと異なっていることから、全員での再契約は難しいだろうという声も上がっている。

また中には、グループとしてこれといった代表曲がない点を、彼女たちの再契約の難しさの一つに挙げる人も。

果たして、事務所との再契約はどうなるのだろうか‥

果たして、事務所との再契約はどうなるのだろうか‥ (画像出典:宇宙少女 Twitter)

MOMOLANDは、2018年にリリースした『BBoom BBoom』が大衆的なヒットとなり、同年2月にKBS『Music Bank』で初の地上波音楽番組1位を獲得している。

Brave Girlsは、2017年発売の『Rollin’』が2021年にチャートを逆走し、2021年3月にSBS『人気歌謡』で初の地上波音楽番組1位になっている。

しかしながら、ヒット曲が続かなかったことが影響し、グループとしては生き残れなかった。

宇宙少女も人気曲は多いものの、大衆的なヒットにはつながっていない。2019年に一度、デビュー初の地上波1位の候補には上がったが、残念ながら1位は獲得ならず。

地上波ではなくケーブルテレビなどでは何度か1位になっているが、2021年4月に1位になって以降はない。

これは、ファンダムの力も影響していると見られている。

彼・彼女らは、アルバムをたくさん購入し初動枚数売上に貢献したり、音楽番組で1位になれるように音源のストリーミング回数やYouTube再生数を稼いだり、授賞式での賞レースに勝つために事前投票に力を注ぐ。

K-POP界での活躍には、そういったファンダムの愛情とサポートが必要不可欠なのだ。

しかし、一般的にガールズグループのファンダムは、ボーイズグループの強固なファンダムに比べて、力が弱いと言われている。

それが今回の相次ぐガールズグループの契約終了にも影響しているようだ。

果たして宇宙少女は、MOMOLANDやBrave Girlsに続いてしまうのか。彼女たちの再契約の可否に、関心が寄せられている。

酒井知亜

韓国のデパ地下が大好き、酒井知亜です。韓ドラファン歴が長いですが、主にK-POP関連の記事を発信しております。韓国SNSで話題の最新イシューやスターの気になる素顔などを、読者のみなさんにわかりやすく伝えることをモットーに奮闘中です。

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