世界的に広がるK-POPアイドル達の人気。そのような状況の中で現在SNSでは一部の海外ファンにより「#STOPWHITEWASHINGIDOLS」等というハッシュタグを用いたK-POPアイドルの写真の加工方法を非難するハッシュタグが見受けられている。当ハッシュタグを用いた非難が加工を行っていない写真にも及んでいるという点から韓国のファン達からは困惑と怒りの声が聞かれており、現在当ハッシュタグはネット上で議論の対象となっている。

海外の一部K-POPファンからK-POPアイドルの写真への加工に非難の声が上がっている。

世界各国に広がっているK-POPアイドル達の人気。

「#STOPWHITEWASHINGIDOLS」というハッシュタグに対する批判の声が広がる韓国ネット上

世界的に広がっているK-POPアイドル達の人気!!(出典:BTS公式Twitter)

K-POP人気のグローバル化が進んでいる中で最近SNS上では「#STOPWHITEWASHINGIDOLS」等というハッシュタグが見られている。

“WHITE WASHING”という言葉は白人を象徴する言葉“WHITE”と洗濯することを意味する「Washing」が組み合わされた造語であり、映画界では有色人種の役に白人キャストを起用したことに対する批判の言葉としてよく使用されている。
当ワードを含む話題のハッシュタグは、アイドル達の肌の色のトーンをあげる補正していることを非難する意味合いで使用されているようだ。

現在SNSでは上記のハッシュタグと共に、K-POPアイドルの肌の色のトーンを落とす補正が施された写真と元の写真の比較を行っている投稿が相次いで見られている。
特に世界的な人気を獲得しているBTSは当比較投稿を数多く行われている様子。

またこのような写真を投稿している一部海外ファンの中には“元々の肌の色の方が良い、白人の真似をやめろ”という言葉も書き込んでいる者もいるようで、韓国のアイドルファン達の困惑を呼んでいる。
彼らの困惑の原因は“補正を行っていないオリジナルの状態の写真にも非難の矛先が向かっている”という点にあった。

上記の事から「編集を行っていない写真を分別すること無く非難をするのは間違っている」との声を上げている韓国のファン達。
現在韓国ネット上では当「#STOPWHITEWASHINGIDOLS」等という非難のハッシュタグに対する議論が行われている様子が見受けられている。

一部では差別的な言葉が見られるまでにヒートアップしている様子も見られている「#STOPWHITEWASHINGIDOLS」等のハッシュタグ問題。
K-POPを通じて国籍や母国語等の違いにかかわらず様々な国の人々が同じアイドルを応援し、時にはコミュニケーションを取り合うという良い流れが生じていた中でこのような事態が起こってしまった事は非常に残念だ。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースによって誕生した。
BigHitエンターテインメントに所属している。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。
グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

BTS プロフィール&記事(1164)