• 吉本興業に所属する韓国のお笑い芸人ユン・ヒョンビン。
  • これまでKOKOON(コクーン)やABLUE(エイブル)、Antares(アンタレス)のアイドルを輩出。
  • 今回、2018年デビューのガールズグループ「SATURDAY」(セロデイ)のニューアルバムを手掛けることに!

お笑い芸人ユン・ヒョンビン(左)とガールズグループSATURDAY(右) (画像出典:ユンソグループ、SATURDAY公式Twitter)

吉本興業に所属する韓国のお笑い芸人兼ミュージシャンのユン・ヒョンビン(43)が、ガールズグループ「SATURDAY」(セロデイ)のニューアルバムを手掛けることになった。

彼が首長を務めるユンソグループによると今月19日「ユン・ヒョンビンがKOKOON(コクーン)やABLUE(エイブル)、Antares(アンタレス)に続き、SATURDAYのニューアルバムを手掛けることになった」とコメント。

ユン・ヒョンビンは、2018年にお笑いアイドルグループ KOKOONを皮切りに、目を引く実力と様々なコンテンツを兼ね備えたグループのプロデュースを行ってきた。

昨年10月にプロデュース能力を持った”フレンドル (友人のようなアイドル)”のABLUEを、今年4月にはポジティブなエネルギーが際立つ”パフォーマンスドル”のAntaresを輩出。

何組ものアイドルを輩出してきた彼が初めて手掛けるガールズグループ SATURDAYは、2018年にシングル『Mmook Jji Bba』で歌謡界デビュー。

その後『Follow SATURDAY』や『To Sunday Gwiyomi』、『IKYK』などのアルバムをリリースし、活動を続けてきた。

ユン・ヒョンビンは「SATURDAYのニューアルバムを手掛ける際、彼女らの純粋で明るいエネルギーが際立つのに重点を置いた。リリース後、韓国と日本で活動する予定で、彼女たちの多様な魅力を期待してほしい」と伝えた。

ダンミ ニュース部

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