歌手でミュージカル俳優のキム・ジュンスが、‘ミュージカル俳優’として活躍する上で自身のある部分で悩みがあったことを打ち明けた。個性的なキャラクターを作り上げて愛され続けるキム・ジュンスだが、果たして彼が悩んでいたこととは..

歌手キム・ジュンス(ハングル 김준수)が、‘ミュージカル俳優’ として活躍する際、ある悩みがあったと打ち明けた。

2月19日に放送されたSBS「本格芸能一夜(原題 본격연예 한밤)」では、ミュージカル俳優としてのキム・ジュンスに密着した様子が描かれた。

ミュージカルというジャンルに挑戦してから約10年、キム・ジュンスの魅力をさらに引き出す率直なインタビューも見どころとなった。

歌声に対する悩み

声に悩みを持っていたキムジュンス

声に悩みを持っていたキム・ジュンス(画像出典:「本格芸能一夜」キャプチャー)

アイドル歌手として活躍していた当初から、彼にはある悩みがあった。

キム・ジュンスは「自身の声は個性が強い方だったので、その点でとても悩んでいました」とコメント。

さらに「ミュージカルデビューをした当時、演出家の方に悩みを相談したら ‘君の個性を活かして、人々が君のことを好きになるように作りなさい’ とアドバイスを受けました」と語った。

ミュージカルでは歌の歌詞がセリフになるため、自身の個性を活かした歌声とセリフの言い回しで歌詞を分かりやすく伝えることを重要視しているという。

悩んでいた部分を長所に変えて、今では独特な歌声でキム・ジュンスにしか表現することが出来ない個性的なキャラクターを作り上げている。

赤い髪の理由

「ドラキュラ」で赤い髪にしている理由とは

「ドラキュラ」で赤い髪にしている理由とは(画像出典:「本格芸能一夜」キャプチャー)

この日の放送では、ミュージカル「ドラキュラ」の通し稽古の現場が公開された。

一瞬で劇に没頭する姿と共に、共演俳優たちと練習に拍車を加えてあたかも実際の公演を彷彿とさせるキム・ジュンスの情熱的な姿が見られる。

インタビューを通じて、キム・ジュンスは「三度目のドラキュラを演じるにあたり、より良い姿をお見せしなければならないというプレッシャーが共存しています」とし、ミュージカル「ドラキュラ」に臨む心境を伝えた。

また、いつのまにか彼のトーレードマークとなった真っ赤な髪の毛に対して「イメージやビジュアル的な部分が重要な要素だと思っています。血を飲むことで髪の毛に染み込んでいくような想像をしているので、強烈に見えるのではないかと思います」と明らかにし、個性あるキャラクターへの解釈力を見せることも。

このようなキム・ジュンスの姿に対し、ミュージカル評論家ウォン・ジョンウォン教授は「神秘な存在である吸血鬼や、モーツァルトなど独特なキャラクターを形にして表現することに集中し、神秘なイメージを素晴らしく完成させている」と、キム・ジュンスのキャラクター分析能力を高く評価した。

観客の反応

圧倒的な舞台で観客を魅了するキムジュンス

圧倒的な舞台で観客を魅了するキム・ジュンス(画像出典:「本格芸能一夜」キャプチャー)

この日は、ファンミーティングの様子や、ミュージカル「モーツァルト!」のナンバーを熱唱するキム・ジュンスの姿、また、彼のミュージカルを愛してやまない観客たちのインタビューも電波に乗った。

キム・ジュンスが舞台に立つ公演に訪れる理由について、ファンたちは「以前からキム・ジュンスが好きでしたが、ミュージカルを見てより好きになりました」「毎回役ごとに情が深く、一度見ると次もまた見たくなるような魅力があります」といった心境を明らかにした。

「ドラキュラ」のキャラクター作りや、作品に対する深い理解が放送を通じて公開され、プロフェッショナルな魅力で視聴者たちをくぎづけにしたキム・ジュンス。

彼は引き続き、6月7日までソウル・蚕室(チャムシル)シャルロッテシアターにて舞台に立ち観客たちに会う予定だ。


チケットパワーを見せる個性的なミュージカル俳優キム・ジュンス(動画出典:SBS Entertainment)

JYJ

2010年、東方神起のメンバーであったキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンの3人により結成されデビューした。
グループ名は3人のメンー、ジェジュン(Jaejoong)、ユチョン(Yuchun)、ジュンス(Junsu)の英語名頭文字をとってつけられた。

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