• 11月29日、KARA(カラ)待望のカムバック曲『WHEN I MOVE』のミュージックビデオが公開された。
  • すっかり大人の女性へと成長した5人が、時にかわいく、時にセクシーに踊る姿が関心を引く中、ラストシーンが話題に。
  • 最後に映し出されたマイクスタンドが6本立っており、「天国にいるハラちゃんも一緒に活動してるんだね」と涙するファンが続出した。

11月29日、日本でKARA(カラ)が完全体でパワフルなステージをお披露目した。

圧巻のパフォーマンスを見せたKARA

11月29日『2022 MAMA AWARDS』で圧巻のパフォーマンスを見せたKARA。(画像出典:KARA 公式Twitter)

去る9月に、約7年振りにカムバックすることを発表した5人。その後『2022 MAMA AWARDS』へ出演することが明かされ、ファンは歓喜する。

大阪の京セラドームに5人のシルエットが見えると、会場は大盛り上がり。パフォーマンスを目の当たりにした音楽ファンは、驚きの表情や感激している様子だ。

SNSでも、

「2022年に、KARAのステージが見られるなんて夢にも思わなかった」

「あの頃の事を思い出した」

「涙が止まらない」

などと、時を経て彼女たちのステージが見られたことを、喜んでいる声が散見された。

(関連記事)KARA 日本ファンがもう1度聞きたい曲1位は「ミスター」

そして同日、待望の楽曲『WHEN I MOVE』のミュージックビデオが公開。この映像を見た多くのファンが、「ラストシーンで涙した」という反応を見せている。

息の合ったパフォーマンスを見せたKARA

ブランクを感じさせない息の合ったパフォーマンスを見せたKARA。(画像出典:KARA 公式Twitter)

オープニングから何度となく登場する、ピンク色に彩られたピラミッド状のセット。そこではすっかり大人へと成長した5人が、時にかわいく、時にセクシーな表情を見せながらパフォーマンスを繰り広げる。

脱退したニコルと知英が合流し、新メンバーとして加入したヨンジと3人が並んだ姿も、また新鮮だ。

5人が歌い終えると、その場には誰もいなくなり、照明が落とされる中でピラミッド状のセットだけが光っている。

カメラが、頂上にあるハートのライトから徐々にアングルを下ろすと、そこにはスタンドマイクが。

映し出されたスタンドマイクは、6本

MVのエンディングに映し出されたスタンドマイクは、6本あった。(画像出典:KARA 公式Twitter)

その数は、6本。

この粋なラストの演出に、ファンは涙せずにいられなかったのだ。

SNS上では、

「ハラちゃん!」

「6本のマイクがあるのは、そういうことだよね」

「色々な感情が込み上げる(涙)」

「これは泣ける」

「ハラちゃんも、一緒に活動してるんだよね!」

「最後の最後に涙腺崩壊」

「画面の前で思わず叫んじゃったTT」

「何だかうれしい」

「泣きながら観てたけど、最後で嗚咽」

また、

「冒頭のお皿も6人分あったよね」

というコメントの通り、テーブルには6セットのお皿が用意されている。

手前がハラさんの席と見られる

手前の空席が、ハラさんの席と見られる。(画像出典:KARA 公式Twitter)

今回“完全体”としての活動を予告したKARAだったが、正確には“ハラさんがお休みしている状態”というわけである。

メンバーの心に、ファンの心にハラさんは生き続け、つながっていることを改めて感じさせるミュージックビデオに、多くの人が心を熱くした一夜となったようだ。

KARA『WHEN I MOVE』Official MV(動画出典:YouTube KARA Official)

ダンミ ニュース部

K-POP&韓国芸能ニュースの中から、皆さんの関心をキャッチして正確にわかりやすく翻訳し、お伝えします!

記事一覧を見る(3490件)



ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs