- 今月18日、永遠のK-POPグループ「KARA」のカムバックが発表された。
- 来たる7月24日に、約1年8カ月となるカムバックを予定。
- しかし「7月24日」という日にちは、KARAとKAMILIA(ファン名称)にとって意味ある日だという。

約1年8カ月ぶりとなるカムバックを予告した永遠のK-POPグループ、KARA (画像出典:KARA公式X)
来たる7月、永遠のK-POPグループ「KARA」が約1年8カ月ぶりに帰ってくる。
今月18日(火)、所属事務所RBWは「KARAが来月新曲をリリースし、”韓流クイーン”の名声をつないでいく」と発表。この知らせに世界中のKAMILIA(ファン名称)から歓喜の声が上がった。
そしてKARAのメンバーたちも自身のSNSを通じて、最新ティザーイメージを掲載するとともに、来たる7月24日にカムバックすると報告。
すると、カムバックの知らせだけでも喜ばしいことなのに「7月24日」という日にちがさらにKAMILIAの期待を高めた。
大型連休の日でもなく、年に1度の一大イベントであるクリスマスでもない「7月24日」という日にち。KARAとKAMILIAにとってどのような意味が潜んでいるのだろうか。
そこで本記事では、KARAにおける「7月24日」が持つ意味に迫っていく。
KARAの最強童顔 ハン・スンヨンさんの誕生日
1つ目は、KARAの次女で最強童顔を誇るハン・スンヨンさんの誕生日が「7月24日」であるということ。

KARAの最強童顔 ハン・スンヨンさん (画像出典:ハン・スンヨンX)
1988年7月24日に誕生したハン・スンヨンさんは、幼稚園のころから演技を始め、1997年に大ヒットを記録したMBC『星に願いを』では孤児院で生活する少女役を務めた。この作品は、彼女が子役時代に出演した代表作の一つとして有名である。
中学2年生になると留学のためアメリカへと旅立ち、そこで別の事務所からデビューの話を受け、高校1年生の途中で韓国に帰国。その話は流れてしまったものの、帰国後に通っていたダンススクールでイ・ヒョリ(Fin.K.L.)のマネージャーの目に留まり、芸能事務所DSPメディアのオーディションを受けることに。
そしてのちの第2次韓流ブームの立役者で、永遠のK-POPグループとして世界中で愛される「KARA」のメンバーとして、2007年3月29日にデビューした。
ク・ハラさん&カン・ジヨン(知英)さんのデビュー日
2つ目は、永遠のKARAのメンバー、ク・ハラさんとカン・ジヨン(知英)さんのデビュー日。

2008年7月24日にKARAのメンバーとしてデビューしたク・ハラさん(右)&カン・ジヨン(知英)さん(左) (画像出典:ク・ハラSNS)
KARAは、上記した通り2007年3月29日に1stフルアルバム『Blooming』で歌謡界デビュー。しかしデビュー当初はパク・ギュリさん、ハン・スンヨンさん、キム・ソンヒさん、ニコルさんの4人組として活動していた。
そして2008年ごろに両親の反対や学業専念を理由にキム・ソンヒさんが脱退した後、ク・ハラさんとカン・ジヨンさんが加入。
2008年7月24日に1stミニアルバム『KARA 1st』のタイトル曲「Rock U」を、音楽番組『M COUNTDOWN』(Mnet)で初披露した。
日本9thシングル『サンキュー サマーラブ』の発売日
3つ目は、KARAの日本9枚目のシングル『サンキュー サマーラブ』の発売日。

2013年7月24日発売 日本9thシングル『サンキュー サマーラブ』初回限定盤A (画像出典:ユニバーサルミュージック)
2010年8月に日本デビューするや否や、社会現象を巻き起こすほどの大人気を博したKARAは、数々の音楽番組やバラエティ、ドラマで活躍すると同時に数カ月単位で日本シングルをリリース。寝る暇も休む暇もないほど多忙の日々を過ごしていたという。
2010年は2枚のシングルと1枚のアルバム、その翌2011年は3枚のシングルと1枚のアルバム、2012年には2枚のシングル・1枚のアルバム・・といった頻度で。
そして2013年には3枚のシングル(8th・9th・10th)と1枚のアルバム(4th)を発表。そのうち、9thシングル『サンキュー サマーラブ』は7月24日水曜日にリリースされた。
KARAのシングルとして初めての試みとなる、初回限定盤2枚+メンバーソロver.5枚(ユニバーサルミュージックストア限定)の計7形態として発売された同シングルのリリース日は、今もなおKAMILIAの心に刻まれているのでは。
約1年8カ月ぶりとなるカムバック日
4つ目は、デビュー15周年記念アルバム『MOVE AGAIN』以来、約1年8カ月ぶりとなるカムバックの日。

来月24日に『I DO I DO』でカムバック予定のKARA (画像出典:KARA公式X)
初期メンバーであるパク・ギュリさん、ハン・スンヨンさん、ニコルさんのデビュー15周年を記念して2022年11月29日に『MOVE AGAIN』で7年ぶりにカムバックしたKARA。永遠のK-POPグループの再始動にKAMILIAをはじめ、世界中のK-POPファンから歓喜の声が上がった。
そしてその喜びから約1年8カ月、来たる7月24日(水)にカムバック&日本独自パッケージとしてのリリースが決定。『サンキュー サマーラブ』とはちょうど11年違いの発売となる。
同CDには、8月に開催される9年ぶりのコンサート『KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”』で行われる、メンバー5人とのチェキ撮影(各公演10名)、メンバー別ミート&グリート(各公演50名)そしてハイタッチ会(各公演500名)への参加抽選券がついているという。
***
KARAとKAMILIAにとって、重要かつ4つの記念日が重なる「7月24日」。
占いの観点でも「7」と「24」は幸運を引き寄せる最強の数字として知られている。
偶然なのか必然なのか、それとも運命なのか・・。
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
「暴君のシェフ」を継ぐ胸キュン時代劇も!スタジオドラコン2026年期待の韓国ドラマ9選
-
イ・ソンギョン、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO7枚)
-
ハン・ヒョジュ、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO6枚)
-
キム・ウビン、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO11枚)
-
キム・テリ、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO5枚)
-
日本ファンから絶対的な支持!不動の韓流スター7人、2026年活動まとめ
-
イ・ジュンら、KBS短編プロジェクト「ラブ:トラック」制作発表会に出席!(PHOTO25枚)
-
【単独インタビュー】Netflix話題のドラマ「キム部長の物語」MZ社員役で注目!韓国女優ハ・ソユン
-
BS・CSで出会える!26年1月 日本のテレビ初登場の韓国ドラマ3選
-
例年より少なめでも名作揃い!日本のVODで楽しめる「2025年 韓国時代劇」6選
-
栄えある1位はキム・ウビン!「2025年12月 韓国ドラマ俳優 ブランド評判」トップ5
-
【韓国時代劇】年末年始にイッキ見したい!コンパクトに楽しめる「全12話以下」ドラマ5選
-
Red Velvet イェリ、「〈ACT 1 : YERIM〉 YERIM FAN MEETING IN TAIPEI」のため台湾へ出国!(PHOTO9枚)
-
クォン・サンウ & ムン・チェウォンら、韓国映画「ハートマン」制作報告会に出席!(PHOTO10枚)
-
ムン・ガヨン「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO7枚)
-
チュウォン「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO3枚)
-
チョ・ジョンソク「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO5枚)
-
少女時代 ユナ「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO12枚)
-
ユク・ソンジェ「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO8枚)
-
年始から話題作ラッシュ!26年1月に日本の劇場で楽しめる韓国映画8選
-
ハム・ウンジョンら、MBC新ドラマ「最初の男」制作発表会に出席!(PHOTO22枚)
-
Netflix「告白の代価」キム・ゴウン & チョン・ドヨンがワンツー独占!25年12月第1週 韓ドラ出演者話題性トップ5
-
Netflix新作「告白の代価」が初登場1位!2025年12月第1週 韓国ドラマ話題性ランキング トップ5
-
今年の胸キュンをありがとう!2025年の高視聴率「ロマンス」韓国ドラマ6選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
NCT ドヨン&キム・ミンハ ‘Fallin” MVU-KISS スヒョン ‘The Soju Fairy’ choleograph movieTWICE ‘Talk that Talk’ Choreography Video (Moving Ver.)miss A出身 Min ‘Hit Me Up (ft. JMIN)’ MVWanna One出身 キム・ジェファン ‘BACK THEN’ MVONEUS ‘Same Scent’ MVDUSTIN ‘CRAZY’ MVNU’EST ベクホ ‘Savior’ MV



ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。