Wanna One(ワナワン)出身のカン・ダニエル(韓国名 강다니엘)と所属事務所の対立の原因が法的代理人の女性にある、という疑惑が浮上したことに対し、カン・ダニエル側の弁護人が立場を明らかにした。

Wanna One(ワナワン) 出身のカン・ダニエルと所属事務所のLMエンターテイメント(以下LM)とで勃発した対立。
そのきっかけが、カン・ダニエル側の「法的代理人の女性にある」という疑惑が浮上しカン・ダニエル側の弁護人が当疑惑に関して口を開いた。

現在事務所との対立を深めているカン・ダニエル

現在事務所との対立を深めているカン・ダニエル(出典:カン・ダニエル前INSTAGRAM)

先日カン・ダニエルとLMの対立には、昨年カン・ダニエルが香港で出会ったソル氏という女性が関係していると報じた韓国メディア。
当メディアの報道によると、両者の対立が本格化したのはソル氏がカン・ダニエルの代理人を自任し始めた以降のことであり、それ以前はLHとカン・ダニエルの間に対立は見られていなかったようだ。

更に「LM側にカン・ダニエルとの専属契約書の公開に加え、専属契約の中止を求める内容証明も送ったソル氏は企業の買収や合併の専門家である”ウォン会長”と何らかの関係を持っている」とし「カン・ダニエル側の主張は契約破棄のための詭弁(きべん)だ」と、LHを擁護するかのようなコメントも付け加えられた。

同報道に対し、カン・ダニエルの弁護人は仮処分訴訟審問期日が4月5日に予定されていることを明らかにした上「(法律機関などによる)尋問の際に事実関係や疑惑が明らかとなるため、現時点で相手側の主張に一々対応するのは望ましくない」という見解を明らかにした。

続けて「今回の問題の論点は“LM側がカン・ダニエルの同意を得ずに専属契約に含まれる権利を有償で第三者に譲渡したか否か”である」ということを改めて強調した。

真実が明らかになる日はもうすぐ...?

真実が明らかになる日はもうすぐ…?(出典:カン・ダニエル現INSTAGRAM)

「ソル氏」や「企業M&A 専門家 会長」といった第3者の新たな登場と「カン・ダニエル 黒幕説」に当惑するのは、カン・ダニエル側だけではないようだ。

ネット上では今回のカン・ダニエルへの疑惑の浮上と弁護人の対応に対して「弁護人の方の言うとおり。疑惑が虚偽事実であることが法廷の場で明らかになりますように…」「所属事務所側の記事を見るほどにカン・ダニエルが事務所を出なければいけない理由は分かる…」「弁護士の方が本当に頼もしい。事務所側は悪質なコメントはもう止めて5日に法廷で会う日を待っていて欲しい。」といったカン・ダニエル ファンからのLMに対する不信感と憤りを露わにする声が多く見られることとなった。

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