9月1日は、BTSメンバー ジョングクの誕生日。0時を過ぎると、早速ジンからのお祝いメッセージが届いた。メッセージ自体は短くシンプルなものだったが、ウィットに富んだフレーズは、早くもファンの間で話題となっている。2022年の新しい流行語になるかも!?
BTS(防弾少年団)のジンが、ジョングクの誕生日を祝うメッセージを送った。

BTSのジン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
そのメッセージは、ジンらしくウィットに富んだ内容で、ARMY(アーミー:BTSファン名称)の間で話題となっている。
本日(9月1日)は、BTSのマンネ(末っ子)として愛されている、ジョングクの誕生日だ。
韓国のソウルでは、すでに誕生日前から至る場所がジョングクの写真で飾られ、まさに今は”ジョングク祭り”となっている。
毎年話題となる大きな電光掲示板の誕生日広告はもちろんのこと、地下鉄やバス、タクシーまでもがジョングク一色。SNSには、これらの広告と一緒に撮影した認証ショットがたくさん投稿されている。
最近ジョングクがちらっと立ち寄ったロッテワールドにも、ドドンと大きなジョングクが登場し、乗り物よりも目立っていると話題だ。
ジョングクの誕生日を祝おうと、世界中のファンから、たくさんの愛情が贈られている。

ソウルの街中は、ジョングクの誕生日を祝う広告ばかり (画像出典:オンラインコミュニティー)
そんな中、9月1日深夜0時を少し過ぎた頃、ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)に、ジンがジョングクへのお祝いメッセージを投稿した。そのメッセージがこちら。
「ジョングク、誕生日おめでとう」
「もっと詳しく聞きたければ、電話しろ」
2行というシンプルで短いメッセージだが、読んだ誰もが思わず「ぷっ」と笑ってしまう。さすがジン! センスに溢れている。

仲良しの長男ジンと末っ子ジョングク (画像出典:YouTube BANGTANTV 動画キャプチャー)
BTS最年長のジンは、マンネのジョングクとは5歳の年齢差があるが、2人が何かとちょっかいを出し合ってふざけている姿は、ファンにはもうお馴染みの光景だ。
ジンとジョングクが揃うと、どっちが”長男”でどっちが”マンネ”なのか区別がつかなくなるほど。そんなマンネのような幼い一面も、ジンがファンに愛される理由でもある。
BTSのリアルバラエティー『Run BTS!』では、オヤジギャグを言ったり、イタズラ好きな一面を見せるが、マフィアゲームなど頭脳戦の回は、頭の回転が早く、スマートな一面も覗かせる。
まさに、今回のジョングクへの誕生日メッセージも然り、Weverseやインスタグラムなど、いつもウィットに富んだ返信をしてくれるジン。そのセンスは、持ち前の賢さから出てくるのだろう。
ジンのメッセージを見たファンからは、
「超センスのかたまり!」
「どれだけ詳しく話してくれるのだろうか。気になる」
「0時を過ぎるのをちゃんと待っていたかと思うと、ジンが尊い」
「ジンかわいい! でも電話来るかなー?」
「ジョングクからは電話しないと思うwww」
「ジンから電話しちゃうのでは? “JK、なんで電話してこないんだよ!”って、笑」
「ジョングク、まだヒョンの電話番号登録してない、なんてことないよね!?」
などの反応を見せている。
中には「今後は、このジンのコメントを真似する人が増えそう」といった声も。「詳細知りたかったら電話して」のフレーズは、「ユンギメリーミー」を超える流行りを見せそうだ。
(構成:酒井知亜)
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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