• 2023年に36歳(日本年齢)を迎え、年男としてさらなる活躍が期待されているチャン・グンソク。
  • 前回の年男だった2011年は、チャン・グンソクにとって特に輝かしい1年であった。
  • 今回は2011年の彼の活躍を振り返っていこう。

2023年に36歳(日本年齢)を迎え、さらなる活躍が期待されているチャン・グンソク。

チャン・グンソクが2023年に36歳(日本年齢)を迎える

2023年に36歳(日本年齢)を迎えるチャン・グンソク(画像出典:チャン・グンソク 公式Instagram)

”卯年(うさぎ年)”生まれでもある彼は、2023年の「年男」としても知られている。

Danmee(ダンミ)では現在、来年の活躍を期待する「年男」の韓国俳優&K-POP男性アイドルについて調査を行っている。

その中でも特に人気を集めるチャン・グンソクが、前回の年男だった2011年にどんな活躍をしていたのか、改めて振り返っていこう。

【アンケート】2023年は卯年!更なる飛躍を願う「年男」の韓国男性芸能人は?(87年生)

2011年頃から日本で絶大な人気を獲得したチャン・グンソクだが、そのきっかけとなったのは、2009年に放送されたSBSドラマ『美男ですね』だ。

SBSドラマ『美男ですね(2009)』がチャン・グンソクブームのきっかけとなった

チャン・グンソクブームのきっかけとなったSBSドラマ『美男ですね(2009)』(画像出典:빽드 – SBS 옛날 드라마キャプチャー)

『美男ですね』は日本、中国、台湾など各国に輸出され、アジア全域でチャン・グンソクブームを巻き起こした。

”アジアのプリンス”や”グンちゃん”というあだ名で愛された彼は、2011年に年男となり、さらに目まぐるしい活躍を展開していく。

2011年4月には1stシングル『Let me cry』をリリース。

1stシングル『Let me cry』を2011年4月にリリース

2011年4月に1stシングル『Let me cry』をリリース(画像出典:韓国オンラインコミュニティー)

日本で歌手デビューを果たし、初日に5万枚のCDを売り上げた。

当時のオリコンデイリーチャートでは1位を記録。デビュー作でのオリコン初登場1位は、海外歌手史上初となる快挙だ。

日本だけではなく、ファンはアジア全土に拡大し、シンガポール・香港・タイ・マレーシア・台湾・上海などで、アジアツアーやイベントを開催。

2011年10月には、名古屋、大阪、埼玉でアリーナツアー『2011チャン・グンソクARENA TOUR THE CRI SHOW IN JAPAN 〜ALWAYS CLOSE TO YOU〜』を行った。

東京ドームで2011年11月に『2011 THE CRI SHOW in Tokyo Dome-THE BEGINNING』を開催

2011年11月には東京ドームで『2011 THE CRI SHOW in Tokyo Dome-THE BEGINNING』を開催(画像出典:韓国オンラインコミュニティー)

その翌月、11月26日には海外歌手にとって人気の象徴とされる、東京ドームでの公演『2011 THE CRI SHOW in Tokyo Dome-THE BEGINNING』を開催し、会場のファンを熱狂に包んでいる。

2011年の上半期には、AKB48の前田敦子、大島優子と共にエステブランドTBCの広告キャラクターに抜擢。日本の人気アイドルとの共演が話題を呼び、日本国内での知名度をさらに高めた。

松本潤の主演作品をリメイクした、チャン・グンソクの主演映画『きみはペット』も2011年に公開された作品だ。

彼は当時、ライブ、イベント、ドラマ撮影、番組出演など、国内外のスケジュールをこなし、怒涛の1年間を過ごしていたことが伝わってくる。

韓国芸能人として、世界で輝く最高の2011年を送ったチャン・グンソクは、2023年に再び年男を迎える。

彼は来年公開予定のCoupang Play『犯罪の年代記』に出演が決定しており、約4年ぶりの復帰作に力を注いでいる。

そんな彼のさらなる飛躍に、ファンからは期待の声が寄せられている。

【アンケート】2023年は卯年!更なる飛躍を願う「年男」の韓国男性芸能人は?(87年生)


Let Me Cry MV | Jang Keun-suk

松原紗乃

K-POPや韓国ドラマ関連の記事を投稿している松原紗乃です。日頃から韓国芸能情報をチェックし、アイドルの活躍や新ドラマの配信を楽しみにしています。トレンドを通して、韓国文化の魅力を伝えられるような記事執筆を心掛けています。

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