チョトンリョン iKON(アイコン)が半年ぶりにニューアルバムを発表した。
人気グループiKON(アイコン)が2日、約半年ぶりに新しいミニアルバムを発表した。アルバム「NEW KIDS:CONTINUE」には、タイトル曲「KILLING ME」とサブタイトル曲「FREEDOM」のほか「ONLY YOU」「COCKTAIL」「JUST FOR YOU」の全5曲が収録された。
iKON(アイコン)はこの日、ソウル・汝矣島コンラッドホテルで記者たちの前で、これまでの近況とアルバムの様々な話を伝えた。
iKON(アイコン)が所属するYGエンターテインメントでは、1アーティストが1年に2枚以上のアルバムをリリースすることは、夢のまた夢とされている。
このことに関連し、リーダーのB.Iは今年2枚のアルバムをリリースできたことについて「不断の努力のおかげ」と答えた。
「YGで準備することなくひたすら待つ数年があって、(アルバムの発売が)滞った」とし「アーティストたちが足で走って努力して成果を出さなければ、またアルバムが出るシステムと継続してよい音楽を作るために努力した」と語った。
今回のミニアルバムリリースには、前作のヒットも理由のひとつとなっている。
今年1月にリリースした2ndアルバムタイトル曲「愛をした(사랑을 했다)」は上半期の音源チャートで43日間1位を独占する大ヒットを記録した。
特にこの曲が小学生の間で“テチャン”(一緒に歌うこと)として流行して、“チョトンリョン(小学生たちの大統領)”という修飾語までついた。
B.Iは「子どもたちが登山をしているときに僕たちの歌をテチャンしている映像を見て、初めて人気を実感した」と言うほどだ。
なお、今回のアルバムタイトル曲「KILLING ME(죽겠다/死にそうだ)」は、強烈なビートのダンス曲で、別れの痛みを経験する男性の話を歌っている。
一方、iKON(アイコン)は来る18日、ソウルオリンピック公園体操競技場で「iKON 2018 CONTINUE TOUR」の幕を開け、その後海外ツアーを通じて世界のファンに会いに行く予定だ。
▼愛をした(사랑을 했다)小学生のテチャン▼
▼新曲 KILLING ME▼
▼愛をした(사랑을 했다)▼
[su_spacer size=”30″]
[korea_sns_button]
[reaction_buttons]
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
人気に空白期間は関係なし!BTS ジミン「24年11月版 K-POP男性アイドル人気決定戦」で1位獲得
-
単独調査で選定!今年の韓国俳優ランキング 番狂わせを起こした「新米韓流スター」とは
-
NewJeans ヘリン、高級ブランド「DIOR」のイベントに出席!(PHOTO5枚)
-
【BEST5】韓ドラOST人気チャートに異変!不動の1位「星から来たあなた」を負かした曲とは
-
日本のテレビ初放送の作品が新登場!25年1月CS放送開始 最新韓国ドラマ5選
-
TXT ヨンジュン、イベント「2024 GQ NIGHT」に出席!(PHOTO5枚)
-
グローバル好評につき「シーズン制」で戻ってくる韓国ドラマ5選
-
今月も強かったパク・ウンビン!「24年11月版 韓国女優人気決定選」で1位を獲得
-
ハン・ソヒ、美容家電ブランド「Shark Beauty」のイベントに出席!(PHOTO6枚)
-
ZB1・Kep1er・&TEAMら豪華K-POPアイドル集結の番組も!25年1月CS 日本初放送の韓国バラエティ7選
-
ソン・ヘギョ主演のホラー映画がついにベールを脱ぐ!25年1月本国公開 最新韓国映画4選
-
どれ観る?25年1月BS・CS放送開始 新旧「鉄板」韓ドラ時代劇10選
-
チュ・ジフン&パク・ボヨン、Disney+新ドラマ「照明店の客人たち」の制作発表会に出席!(PHOTO22枚)
-
韓国ドラマ「新ロコ女王」の誕生を予感させた2024年!大活躍の女優5人
-
年始から極上胸キュンに浸ろう!25年1月 CS放送予定 日本の韓ドラファンお墨付きの「高評価ロマンス」5選
-
【6.9万票】独自調査で選定「今年のK-POPアイドル」男性アイドルグループ BEST5
-
【24年11月第4週】注目度上昇中「その電話が鳴るとき」勢が1、2位を席巻!韓国ドラマ俳優 話題性トップ5
-
韓国ネットを制している作品は?11月第4週 最新ドラマ話題性 トップ5
-
Red Velvet ウェンディ、SBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」の収録に参加!(PHOTO11枚)
-
aespa、韓国最大のK-POP授賞式「MMA 2024」に出席!(PHOTO14枚)
-
パク・ボゴム、ブランド「CELINE」のイベントに出席!(PHOTO2枚)
-
大物アイドルのドキュメンタリーから大御所俳優の演技対決まで!25年1月日本上映 韓国映画5選
-
この世を去って1年‥故イ・ソンギュンさん 日本の韓ドラファンに愛された代表作4選
-
TWS 2カ月連続1位!「24年12月新人K-POPグループブランド評判」ベスト5
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。