• KARAのハン・スンヨンが約6年ぶりに発表したソロ曲『初恋』が、レコチョク月間ハイレゾアルバムランキングで19位、韓国ソロ歌手としては1位の快挙を達成した。
  • 『初恋』は2019年以来の新曲で、切ない恋をテーマにしたラブバラード。透明感ある歌声と繊細な表現力が国内外で注目を集めている。
  • 10月3日には日本1st EP『I・恋』をリリース予定で、9月13日にはショーケースを開催し、新曲披露にファンの期待が高まっている。
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6年ぶりソロ作「初恋」がレコチョク月間ハイレゾランキングで快挙を達成したKARA ハン・スンヨン (画像出典:HUB JAPAN)

KARAのハン・スンヨンが、約6年ぶりに発表したソロデジタルシングル『初恋』で大きな成果を収めた。

8月に集計されたレコチョク「ハイレゾアルバムランキング(月間)」にて19位にランクインし、韓国ソロ歌手としては月間1位という快挙を成し遂げたのである。

8月1日に全世界配信が始まった『初恋』は、配信直後から日本をはじめ各国のファンの関心を集め、ストリーミングやSNSを通じて熱い反応が広がった。すでに週間ランキング(7月30日~8月5日)では9位に初登場しており、今回の月間ランキングでの順位はその勢いを裏付けるものとなった。

『初恋』は、2019年の日本2ndミニアルバム『青空へ』以来となる新曲で、傷ついた過去の恋を抱える女性が、新しい出会いを通して再び愛に向き合う姿を描いたラブバラード。ハン・スンヨンの透明感のある歌声と繊細な表現力が、楽曲の持つ切なさと前向きさを鮮やかに映し出している。

さらに、10月3日には日本1st EP『I・恋』のリリースも決定した。

同作には『初恋』が収録されるほか、カップリング曲『フユザクラ (Second Bloom)』では自ら作詞・作曲を担当。これまでのキャリアで培った感性を込めた作品となっており、アーティストとしての新たな挑戦がうかがえる。

そして今回、リリースに先立ち、9月13日に室町三井ホールにて、ショーケースイベントの開催も発表された。

新曲披露や特別なパフォーマンスが予定されており、久々に日本のステージに立つスンヨンの姿にファンの期待が一層高まっている。

“初恋”という普遍的なテーマを通じて、彼女は再び日本のリスナーの心を温かく包み込むだろう。

KARAのメンバーとして数々の名曲を届けてきたスンヨンが、ソロアーティストとしてどのような輝きを見せるのか。長らく待ち望まれた日本でのソロ音楽活動が、いよいよ本格的に幕を開ける。

ダンミ 編集部

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