- K-POPアイドルの自然体の姿を楽しめると話題の自主制作コンテンツ。
- その中でもSEVENTEENの『GOING SEVENTEEN』は、韓国アイドルの中でも高い人気を誇るコンテンツとして知られている。
- 現在、韓国SNS上では過去のあるエピソードが話題となり、ファンの背筋を凍らせているという。メンバーが目撃した女性の影とは?

自主制作コンテンツ『GOING SEVENTEEN』が話題のSEVENTEEN(画像出典:PLEDIS Entertainment)
グループの魅力を発信するため、K-POPアイドルは日々様々なコンテンツをファンに提供しているが、その中でも自主制作コンテンツが人気を集めている。
アイドルがスポーツや料理、ゲームなどのアクティビティに挑戦し、ステージの上とは一味違う、メンバーの素の魅力を楽しめる自主制作コンテンツ。
アイドルたちはそれぞれ独自のコンテンツを展開し、ファンに笑顔を届けているが、SEVENTEEN(セブンティーン)が公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルで公開している『GOING SEVENTEEN』は、韓国アイドルコンテンツの中で1番面白い番組として有名だ。
韓国で高い知名度を誇る番組、MBC『無限挑戦』は国内でレジェンドバラエティー番組と称賛されているが、SEVENTEENの『GOING SEVENTEEN』はその面白さから”アイドル界の無限挑戦”と呼ばれ、人々に愛されているという。
高いパフォーマンス力や、歌唱力だけではなく、自主コンテンツでもファンを魅了しているSEVENTEEN。
現在、そんな彼らの『GOING SEVENTEEN』がSNS上で話題となっている。
過去に公開されたエピソードでは、メンバーが撮影中にいるはずのない女性を見たと証言し、視聴者の背筋を凍らせたことがあったのだ。

深夜の廃工場で鬼ごっこに挑戦したSEVENTEEN(画像出典:SEVENTEEN YouTube キャプチャー)
該当回は2020年8月に公開された『GOING SEVENTEEN 2020』の第27〜28話。
メンバーは深夜の廃工場に潜入し、鬼ごっこに挑戦。殺人鬼の攻撃を避けながら鍵を探し出し、脱出するというSEVENTEENメンバーの逞しさやチームワークの良さが垣間見えるエピソードとして話題となった。
鬼ごっこがスタートし、グループになって廃墟を回るメンバーたち。彼らは暗闇や迫り来る殺人鬼を怖がりながらも、ミッション達成のために全力を尽くした。
2チームがミッションを終了し、廃墟内で登場した恐ろしい殺人鬼について振り返っていると、ウォヌがスタッフの方を向き、ある質問を投げかけた。
「真ん中の部屋にいたのはマネキンですか?」

鬼ごっこを終えたウォヌが女性を見たと発言(画像出典:SEVENTEEN YouTube キャプチャー)
ウォヌは部屋である女性を見たと言及。しかし、殺人鬼としてセッティングされていたのは、全て男性スタッフだったのだ。
彼の証言を聞き、一瞬ざわめくメンバーたち。
実際に廃工場でのシーンを振り返ってみると、ウォヌは該当の部屋を通り過ぎる際、「ここにも殺人鬼が1人いるね」と発言していることが確認できる。
ウォヌが何かを見間違えたのだろうと考えたメンバーやスタッフであったが、その後も不思議な体験や証言が続くことに。

帰ってきたホシも女性がいたと話し、驚くメンバーたち(画像出典:SEVENTEEN YouTube キャプチャー)
鬼ごっこを終えて帰ってきたホシは、待っていたメンバーに対し「ある女性がいたんだけど」と話を切り出した。
ウォヌが女性を見たという話を知らないはずのホシが、同じ場所で女性を見たと語ったことに驚くメンバーたち。
ウォヌも目を丸くし、「顔を見た?マネキンじゃなかった?」と尋ねると、ホシは「僕を見てたよ。本当の女性だった」と真顔で答えた。
映像には実際にホシが部屋に入り、女性がいるという場所に向かって会釈をしている様子も残されている。
さらにTHE8もミッションに挑戦中、誰もいない中間の部屋を覗き込み「あれ、ここにも人がいる。誰?」とコメント。
ミッションを終了したメンバーの集合場所で「もしかして女性の幽霊見なかった?」と声をかけられると、何も疑いもなく「見たよ」と即答した。
あまりにも目撃情報が多いことから、次第にスタッフによるドッキリを疑い出すメンバーたち。
しかし、見当もつかない状況にスタッフも焦りを見せ始める。

カメラ外でスタッフに真実を問い詰めるウォヌとホシ(画像出典:SEVENTEEN YouTube キャプチャー)
動画の最後のクッキー映像(おまけの映像)では、カメラ外でスタッフを問い詰めるウォヌとホシの声が残されている。
ウォヌが「本当に仕込みじゃないんですか?ここで野宿している方ではないでしょう?」と尋ねると、スタッフは「本当にしていない。ここは営業している場所じゃありません」と冷静に回答。
ウォヌ、ホシ、THE8と3人ものメンバーが目撃している女性をスタッフが知らないという状況に「何?僕たちは本当の幽霊を見たってこと?すごいね」「でも本当に人だったよ」と2人は驚く様子を見せている。
さらに驚く点は3人が話を合わせた訳ではないのに、証言した場所や女性の身なりが全く同じだったことだ。

ウォヌとホシは女性がロッカーの上にいたと証言(画像出典:SEVENTEEN YouTube キャプチャー)
その後、「正体が気になって帰れない」とスタッフと共に現場に向かったウォヌとホシ。しかし、そこには誰もおらず、現場に設置されたカメラにも何も写っていなかったという。
コンテンツの公開後、ウォヌはWeverseにて「制服で低いロッカーに座っていらっしゃったのに、俯いていたので顔は見れませんでした」「一緒にセルカを取ればよかった」とファンに後日談を残している。
韓国では芸能人が幽霊を見ると成功できると言われているが、彼らの前に現れた女性の正体はなんだったのであろうか。
該当動画の『[GOING SEVENTEEN 2020] EP.27 술래잡기 #1』は、現在1460万回再生を達成し、『GOING SEVENTEEN』の中では断トツの再生回数を記録している。
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