• Danmee(ダンミ)では、ネットユーザーを対象に「うちの末っ子が1番! K-POP男性アイドル“最強マンネ”といえば誰?」というテーマで調査を実施。
  • その結果、ENHYPEN(エンハイプン)のニキが、全体の7割を獲得して1位に。
  • そんな彼を、韓国メディアではどんなワードで表現されているのかを調べてみた。

ENHYPEN(エンハイプン)のニキが、“最強マンネ(末っ子)”投票で圧倒的1位を獲得した。

ENHYPENニキ

ニキのファンは“かわいさ”と“かっこよさ”のギャップに魅了されている。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

当サイトでは、12月4日〜12月12日の期間で『うちの末っ子が1番! K-POP男性アイドル“最強マンネ”といえば誰?』というアンケート調査を実施。その結果、全体の7割の投票率を誇った。

ファンからのコメントでは、

「スタイルおばけ!」

「パフォーマンス時と、素顔のギャップがたまらなくかわいい」

「6人のお兄ちゃんたちに育てられて、すくすく大きくなったね」

など、彼がどれだけグループ内で“末っ子”として、かわいがられているかが分かる結果となった。

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そんなニキが、韓国メディアにキャッチされた時、どんな表現が用いられているのだろうか。

ENHYPENニキ2

末っ子に“バブみ”は付き物!(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

現地の検索サイトでニキ(니키)で検索してみたところ、

11月26日に高尺(コチョク)スカイドームで開催された『MMA 2022』授章式に登場したENHYPEN、ニキのフォト記事では“*マンチナムのビジュアル”と、美貌を称賛。

*マンチナム:ハングルで만찢남と書き、漫画から飛び出して来たような、美男子を指す時に用いる

12月1日、大阪で開催された『2022 MAMA』の出演を終え、韓国へ戻って来た時の空港写真が多く上がり、そこには“致命的雰囲気”から、“きらめく後光”、“人を寄せ付けない圧倒的オーラ”という表現が使われた。

翌日2日、『BYS 10th Year Anniversary with ENHYPEN Fun Meet in Manila』に参加するため、仁川国際空港へやって来たENHYPEN、この時のニキについては“セクシーな鎖骨披露”。そして日程を終え、帰国した4日には“男の中の男”と、その見た目を絶賛している。

ENHYPENニキ3

パフォーマンス時のカッコよさには胸キュン♪(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

さらに12月16日、『2022 KBS 歌謡大祝祭』のレッドカーペットイベントが行われ、ステージにメンバーと並んでポーズを取るニキのフォト記事には、“カリスマ炸裂”の文字が躍った。

わずか17歳(日本年齢)にして、184センチという高身長に恵まれ、そのスタイルは抜群、外国人メンバーながらも現地メディアの目を引くオーラを放っていることがよく分かる。

若干13歳で単身韓国へ渡り、韓国のオーディションに参加。当時から彼を見守っているファンは、彼の実力や壮絶な努力を知っているだけに、これらの表現では物足りないかもしれない。

しかし、コロナ禍ながらもイベントが徐々に再開され、彼の実力を大衆へ見せつけるのは、これから本番を迎えると言っても過言ではない。

メディアを通してではなく、音楽ファンの眼前でパフォーマンスする機会が増えればこっちのもの。自ずとその実力についても、語られることになるだろう。

ニキという存在が、世界中に“見つかってしまう”のは、もはや時間の問題のようだ。

ダンミ ニュース部

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