2020年6月にデビューした、8人組ボーイズグループ「E’LAST」。今回、Danmeeではこれからの活躍が期待されるE’LASTに単独インタビューを実施。グループ名に込められた意味や、最新曲のポイント、日本公演について、日本のファンに向けたメッセージなどを語ってくれた。
2020年6月にデビューした、ボーイズグループ「E’LAST」をご存じでしょうか?
リーダーのラノをはじめ、チェイン、スンヨプ、ベッギョル、ロミン、ウォンヒョク、ウォンジュン、イェジュンの8人で構成されています。
1stミニアルバム『DAY DREAM』で華麗なデビューを果たした彼らは、昨年4月にリリースした3rdミニアルバム『ROAR』のタイトル曲『Creature』が米ビルボードワールドデジタルソングセールスチャートで8位を記録するなど、これからの活躍が期待されているグループです。最近では、先月17日に4枚目となるミニアルバム『iDENTIFICATION』をリリースし、今月17日から行われた日本ファンミーティングとライブコンサートは盛況裡に幕を閉じました。
今回、Danmeeでは日々忙しいスケジュールをこなす「E’LAST」に単独インタビューを実施。グループ名に込められた意味や、最新曲のポイント、日本公演について、日本のファンに向けたメッセージなどを語ってくれた。
Q. グループ名「E’LAST」に込められた意味が、かなり独創的で反響があると聞きました。どのような意味が込められているのでしょうか?
ラノ:「E’LAST」は”Everasting”の略で、”Eternity”(時間的な永遠)と”Infinity”(空間的な永遠)を暗黙的に表しています。結合、不滅、永遠という意味と、時空間的な制約から離れてELRING(ファン名称)といつも一緒にいるという抱負を込めています。
Q. 最近4thミニアルバム『iDENTIFICATION』でカムバックされましたが、以前とは異なる音楽的なポイントはありますか?
ベッギョル:これまでのアルバムとは異なり、音楽ファンの皆さんとの距離を縮めるため、気軽に聴けて脳内から離れない中毒性を意識しました。さらに歌詞も僕たちの物語を込めているので、集中して聴いていただけたらと思います。たくさんたくさん聴いてください!
Q. タイトル曲『Kiss me baby』のサビ部分のダンスがとても色っぽいですが、ダンス名などはありますか?
ロミン:いえ、名前はありません。僕が名づけるならば「脈拍チェックダンス」です。首の大動脈を両手でタッチするダンスなのですが、これが脈拍を確認する様子に見えまして(笑)
Q. 大邱(テグ)にある高校で行ったサプライズ公演が韓国で話題となりましたが、どのようなきっかけで行われたのでしょうか?
ラノ:今回の活動を通じてファンの皆さんだけでなく、多くの方々とお会いしたいという気持ちがありました。そのような中でいい機会が訪れ、公演を行うことになりました。そして、たくさんの学生の方々が好きになってくれて、僕たちもいい思い出として残っています。また機会があったら、いろんな学校に伺いたいです。
Q. 11月18日から日本で公演をされていますが、どのような心構えで臨んでいますか?
ウォンジュン:愛する日本のELRINGにかっこいいステージをお見せするために日本に来ていますが、僕たちE’LASTをまだ知らない多くの方々にE’LASTのたくさんの魅力とライブドルらしくライブで勝負するなど、僕たちの強みをお見せして記憶に残るようなグループになろうという気持ちです。
Q. 日本公演で一番記憶に残っていることはありますか?
イェジュン:新型コロナウイルスにより海外公演ができない年にデビューし、2022年になってやっと初めての海外活動、日本で公演をすることができました。その時に行った日本公演の全ての瞬間が記憶に残っています。
Q. 日本でやりたいこと、食べたいもの、行きたい場所は?
ウォンヒョク:もっと大きい会場で公演を行いたいです。
イェジュン:日本滞在中に自由行動の日があったら、雰囲気のいいカフェに行ったり、半身浴をしながら休みたいです。
Q. 日本活動における抱負はありますか?
ロミン:日本での公演や活動がとても楽しく、幸せなのでさらに多くのファンの皆さんと過ごしたり、コミュニケーションを図りたいです。もっと頑張って、日本で多くの方々が好きになってくれるアーティストになれるよう努力します。
Q. 最後に日本のファンの皆さんに向け、メッセージをお願いします。
ウォンヒョク:僕たちが日本に来るたびに忘れず、会いに来てくださり本当に感謝しています。いつも応援してくださり、愛してくださる皆さんのお気持ちを忘れずに頑張りますので、今よりももっともっと長くともに歩めたらと思います♥
E’LAST(엘라스트) – ‘Kiss me baby’ M/V
(写真=E エンターテインメント / インタビュー=Danmee)
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
【2024年5月第1週】3年ぶりに復帰した韓流スターも!最新韓国俳優 話題性トップ5
-
韓国ドラマ「視聴率の王子」キム・スヒョン、日本のファンが選ぶ代表作はこれ!
-
Red Velvet、Kフェスティバル「KCON JAPAN 2024」に出演するため日本へ出国!(PHOTO5枚)
-
色々な形の「エグイ人間模様」を覗き見!6月日本公開の韓国映画 3選
-
&TEAM「最も楽しみな5月カムバックK-POPグループ&ソロ」調査のNo.1に!
-
パク・ボゴム&ペ・スジ、映画「ワンダーランド」の制作発表会に出席!(PHOTO20枚)
-
【5219人回答】BTS ジン「防腐剤美貌を誇る30代K-POP男性アイドル」調査で1位に!
-
【2024年6月BSCS】タイパ重視の方必見!サクッと観られる「全12話以下」韓ドラ10選
-
【2024年5月第1週】「涙の女王」の空席を埋めたのは?韓ドラ最新話題性トップ5
-
tripleS、1stフルアルバム「ASSEMBLE24」のショーケースに参加!(PHOTO27枚)
-
ソン・ジュンギ「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットに登場!(PHOTO2枚)
-
キム・スヒョン「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットに登場!(PHOTO2枚)
-
【2024年6月】日本のテレビに初上陸!BSCSで視聴可能な最新韓国ドラマ6選
-
今年の百想芸術大賞 ドラマ作品賞候補5作、日本の韓ドラファンのリアル評価
-
【24年4月第5週】韓ドラ本国視聴率トップ3!1位は「愛の不時着」を超えたあの作品
-
ATEEZ日本初ファンミーティング「ATINY’S VOYAGE : FROM A TO Z IN JAPAN」が開催決定!
-
クォン・ウンビ、MBC every1新番組「私は今日ラベした」の制作発表会に出席!(PHOTO6枚)
-
チャウヌ主演「ワンダフルワールド」日本の韓ドラファンが選ぶ第一四半期No.1作品に!
-
【2024年6月】CSで懐かしむ!おすすめ2010年代の「恋愛」韓ドラ 5選
-
【8199人回答】ジミン「24年4月版 K-POP男性アイドル 人気No.1」調査で1位に!
-
【2024年4月第4週】「涙の女王」ドラマ部門歴代5位を記録!韓ドラ最新話題性トップ5
-
n.SSign「2024年春版 K-POP新人男性グループ」人気調査で1位に輝く!
-
2週間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS【2024年4月第4週】大人気ドラマの主人公たちが大集合!最新韓国俳優 話題性トップ5
-
2週間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSBRIKOREA 4月「K-POPアイドル 個人ブランド評判」トップ5
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。