- 韓国芸能界は今年、男性スターの除隊ラッシュが続いている。
- 本国はもちろん世界中から愛される名の知れた大物ばかりだ。
- すでに兵役を終えた人から、今後除隊を控えている人まで、スター10人をピックアップしてご紹介。
2024年の韓国芸能界は、除隊ラッシュが続いている。
しかも、本国はもちろん世界的に名の知れた大物ばかり。
そこで本記事では、今年すでに除隊した人から、除隊を控えている人まで、スター10人をピックアップして紹介する。
彼らの帰りを、首を長くして待つファン必見。
入隊中も空白期を感じさせないほどの話題と人気を集める彼らの軍生活や近況をまとめた。
カン・テオ
1人目は、3月19日に除隊したカン・テオ。シンドローム級の人気を誇った『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA/2022)で、一躍大ブレイクを果たした彼だ。

カン・テオ(画像出典:Man of Creation)
芸能界復帰後、最初に出演したのは人気コメディショー『SNL KOREA』(Coupang play)で、来年はロマンスコメディー『ジャガイモ研究所』(tvN)の主演として、お茶の間に帰ってくる予定だ。
ハ・ソンウン
2人目は、4月23日に除隊したハ・ソンウン。アイドルグループHOTSHOT(ホットショット)、 Wanna One(ワナワン)を経て、2019年からソロで活動してきたアーティストだ。

ハ・ソンウン(画像出典:ハ・ソンウン公式Instagram)
除隊後初となったファンミーティング『2024 HA SUNG WOON FANMEETING [HA:NEUL JOURNEY]』は、前売り開始後わずか3分で完売。7月17日にはニューアルバム『Blessed』でカムバックするなど、空白期を感じさせない人気を誇っている。
ジン
3人目は、6月12日に除隊した防弾少年団(BTS/以下、BTS)のジン。言わずと知れたグローバルスターの彼だ。

ジン(画像出典:ジン公式Instagram)
メンバー全員に見送られるなかグループ内で先陣を切って入隊し、除隊後翌日に開催したファンミーティングを皮切りに、バラエティー番組への出演や、パリ五輪の聖火ランナーとして世界的なスポーツの祭典に華を添えるなど、アクセル全開でこれまでとは異なる一面を見せている。
ナム・ジュヒョク
4人目は、本日9月19日に除隊したナム・ジュヒョク。『二十五、二十一』(tvN/2022)や、『ヴィジランテ』(Disney+/2023)など、 優れたビジュアルはもちろん高い演技力でも韓ドラ界を盛り上げている役者の1人だ。

ナム・ジュヒョク(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
すでに復帰作が決定しており、2025年放送予定のファンタジー時代劇『東宮』でお茶の間に帰ってくる。好評を得た『ヴィジランテ』のシーズン2にも出演することが分かっており、除隊後も勢力的に活動を繰り広げていく。
オン・ソンウ
5人目は、10月16日に除隊を控えているオン・ソンウ。Wanna Oneを経てソロデビューし、役者としても活躍するなどマルチな才能を発揮している歌手兼俳優だ。

オン・ソンウ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
入隊直前まで映画とドラマの撮影で多忙な日々を過ごし、入隊中は、『力の強い女カン・ナムスン』(JTBC/2023)の制作発表会に映像で登場するなど、軍生活を送っているものの、空白期を感じさせない人気ぶりを誇示している。
ミニョク
6人目は、10月3日に除隊を控えている、MONSTA X(モンスタエックス)のミニョク。秀でたビジュアルが目立つメンバーで、キュートな性格が愛されている。

ミニョク(画像出典:MONSTA X SNS)
グループの中で2番目に兵役に就き、入隊前日にはキヒョンが切ってくれたという坊主頭をSNSで公開して注目を集め、ファンには、「素敵な人になって帰ってくる」、「来年笑顔で会いましょう」と宣言した彼。除隊日がもうすぐそこまで迫っている。
J-HOPE
7人目は、10月17日に除隊を控えたBTSのJ-HOPE。彼の入隊時、メンバー全員が集まり大きな話題となってから約1年5カ月、帰還まで1カ月をきった。

J-HOPE(画像出典:J-HOPE公式Instagram)
兵役中には、事前に制作したというドキュメンタリーシリーズ『HOPE ON THE STREET』や、ソロアルバムを公開するなど、自身の帰りを首を長くして待ってくれているファンにサプライズプレゼントしARMYをときめかせた彼。誠実な軍生活を送っていたようで、上等兵に早期進級したことでも知られる。
ジニョン
8人目は、11月7日に除隊を控えたGOT7(ガットセブン)のジニョン。アイドルとしてはもちろん、役者としても華やかな活動を繰り広げている彼だ。

ジニョン(画像出典:ジニョン公式Instagram)
入隊前に撮影されたミステリーロマンス『魔女』(Disney+)が、2025年に放送される予定で、兵役終了後も引き続き演技者として韓ドラ界を盛り上げることが予想される。
カン・スンユン
9人目は、12月19日に除隊を控えているWINNER(ウィナー)のカン・スンユン。グループ内ではリーダー兼、メインボーカルとしてメンバーを率い、演技活動でも注目を集めている彼だ。

カン・スンユン(画像出典:Weverse)
2024年3月にWINNER のWeverseアカウントを通じて、充実した軍生活を送っていることをファンに伝え、まめに連絡ができていなかったことを詫びて愛情を示した。
ソン・ミノ
10人目は、12月23日に除隊を控えているWINNERのソン・ミノ。グループ内でメインラッパーを務めるなど、ラップの実力はもちろんだが、芸術面でも才能を発揮している魅力的なメンバーの1人だ。

ミノ(画像出典:ミノの妹ソン・ダナInstagram)
服務中、公式的な手続きを踏んでアメリカで行われた妹の結婚式に出席し、今は亡き父の代わりに妹の手を引いてヴァージンロードを歩き話題を集めた。
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