以前SEVENTEEN(セブチ 세븐틴)の盗作疑惑が浮上したことのあるD-CRUNCH(ディークランチ 디크런치)が、日本で行われたオーディション「Dream Star AUDITION 2019 IN JAPAN」で1位となり人気を立証!

ボーイズグループD-CRUNCH(ディークランチ)が、日本で開催された「Dream Star AUDITION 2019 IN JAPAN」のグランプリに輝いた。

「Dream Star AUDITION 2019 IN JAPAN」に参加したD-CRUNCH(ディークランチ)

「Dream Star AUDITION 2019 IN JAPAN」に参加したD-CRUNCH(ディークランチ)(写真提供:スポーツ韓国)

D-CRUNCHの所属事務所会社ALL-Sカンパニーは「D-CRUNCHが16日、千葉県・舞浜アンフィシアターで開催された「Dream Star AUDITION 2019 IN JAPAN」に参加し1位に輝いた」と明らかにした。

「Dream Star AUDITION」は、K-POPの新人アーティストを対象に進められるオーディションで、アジアを中心にエンターテインメント事業を展開しているOLE-starの主催で、グランプリアーティストには活動費1億円の支援と日本デビュー、さらに日本でのテレビ番組に出演する権利が与えられる。

この日D-CRUNCHは、華やかなパフォーマンスでステージの開始を知らせ、直接作曲した曲で観客を魅了し、流暢な日本語を披露すると会場からは大きな歓声が沸いた。

D-CRUNCHは「初めての海外公演で大きな賞が頂けて光栄です」とし「今後さらに努力して良い姿を披露していきたいです」と受賞に対する心境を伝えた。

「Dream Star AUDITION」グランプリアーティストに輝いた D-CRUNCH

「Dream Star AUDITION」グランプリアーティストに輝いた D-CRUNCH
(写真提供:スポーツ韓国)

D-CRUNCHは、ヒョンウク、ヒョノ、ヒョヌ、ヒョンオ、O.V、ミンヒョク、チャニョン、Dylan(ディラン)、ジョンスンで構成された9人組ヒップホップボーイズグループだ。

チーム名は、ダイヤモンドクランチ(DIAMOND-CRUNCH)の略で、“地球上で最も硬いダイアモンドを壊せるくらい極力なパフォーマンスと音楽的に波及力を持つチーム”という意味を持っている。

メンバー自ら作詞作曲を手掛けることはもちろん、振付も担当するなど新人ながらも”次世代自主制作アイドル”として実力を認められているグループだ。

以前、人気アイドルグループSEVENTEEN(セブチ/ セブンティーン)の盗作疑惑が浮上し、強く否定したことがあるD-CRUNCHだが、今回の「Dream Star AUDITION」での受賞において音楽の方向性やチームカラーなどSEVENTEENとは差別化され、彼らなりの魅力が披露された。

D-CRUNCHの韓国1stミニアルバム「M1112 (4COLORS)」のタイトル曲である「STEALER」は、頂上を目指すスーパールーキーとしての心意気を表現したナンバーとなっている。


D-CRUNCH 韓国1stミニアルバム「M1112 (4COLORS)」のタイトル曲「STEALER」M/V パフォーマンスVer.

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