BIGBANG(ビックバン)のメンバーV.I(スンリ)が「バーニングサン」の麻薬流通者とされる女性と共に写真を撮っていたことが分かった。

先日の新証言の報道により、更に世間からの厳しい目が向けられているクラブ「バーニングサン」。

疑惑のみが増えていくクラブ「バーニングサン」

疑惑のみが増えていくクラブ「バーニングサン」(出典:YouTube)

一方、クラブに携わっていたとされるBIGBANG(ビックバン)のメンバーV.I(スンリ)にも依然として批判の声が寄せられているようです…。

一向に収まる気配も、疑惑が解明される気配も見えない「バーニングサン」騒動。
時間だけがどんどんと過ぎていく中、V.Iと「バーニングサン」に関係する新たな情報が報道されることとなり世間では注目を集めています。

一枚の写真..

今回報道されることとなったのは「バーニングサン」の麻薬流通者だったという中国人女性に関連する情報。
報道によるとこの麻薬流通者であった女性は自身のSNSにV.Iと共に撮った写真を掲載していたようなのです…!

中国人女性がV.Iとの写真をSNSに掲載したのは昨年の10月。
この時、女性は写真と共に「一生懸命に仕事をしなければスンリ(V.Iの本名)代表と写真は撮れない」といった文章を掲載していたとのこと。
報道の中ではこの文章内でV.Iが「代表」と呼ばれていた点にも着目されていました。

V.Iと共に写った写真を自身のSNSに投稿していた中国人女性

V.Iと共に写った写真を自身のSNSに投稿していた中国人女性(出典:Twitter)

また、このV.Iと共に写真を撮っていた中国人女性は「バーニングサン」の騒動が世間に知られるきっかけともなった暴行事件にも関わりのある人物だということが明らかに。
なんとこの女性は、わいせつ行為を行ったとの疑いで暴行事件の被害者男性を告訴している人物の一人であったのです!

警察曰く、被害者男性のわいせつ行為に関する取り調べの際、今回存在が明らかとなった中国人女性はわいせつ行為の被害者として供述を行っていたとのこと。
その際、流ちょうな韓国語を話していたという中国人女性。
そんな女性は取り調べの際は自身の職業を無職である、と語り麻薬に関する内容、そしてクラブに関する内容については一言も語っていなかったようです…。

この調査以降「性犯罪被害者への調査は一度」という決まりに基づいて中国人女性とは連絡を取っていなかったという警察側。
そんな警察側は現在この中国人女性の麻薬投薬、麻薬流通容疑に関する調査を行っているようです。
それにあたって女性を呼び出そうとしているものの、所在がつかめず、連絡が取れていない、ということも今回明らかとなりました…。

まさか、暴行事件の被害者男性を告訴した人物が今回存在が明らかとなった中国人女性だとは思いもしませんでした!!

事実は小説より奇なり、といいますがまさにこのことなのではないかとおもいます…。

ネット上では不信感を抱く声多数..

今回明らかとなった件に対しネットでは「警察はセクハラを通報して調査まで行った女性の所在も確認できないの?」「スンリは今回も知らなかったで通すつもりなのかな」「被害者をセクハラ犯にまで追い詰めて関係者は逃げるって話はどこかで沢山見た気がする。」といった警察やV.Iに対する不信感をあらわにするコメントが多く見られることとなりました。

ここまで騒動が長引いてしまったことにより、世間の人々の不信感も募り募ってしまっているような印象を受けます。

今週末にはソウルでの単独コンサートも控えているV.I。

今回のことが発覚する前からチケットを手放す人が続出していた、といった点から、今回麻薬流通者といわれる人物と写真を撮っていた、ということもV.Iにとってはかなりのダメージになりそうです。
これから更に非難の声が大きくなることが予想される中、コンサートがどうなってしまうのか、という点も非常に気になりますね…。

特に日本から今回のV.Iのコンサートに向かう予定である、という方はコンサートの開催への不安も募っているのではないかと思われます。
そういった方のためにもV.Iおよび、YGエンターテインメントからはっきりとしたコメントが欲しいところです…。

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