原爆Tに続いて再度注目を浴びることとなったBTS(防弾少年団)。そんなBTSについて語ったお笑い芸人「トレンディエンジェル」の斎藤司が話題となっている。

先日、Tシャツ騒動の影響でMUSIC STATIONが見送りとなったことが大きく話題となったBTS(防弾少年団)。
この話題にはK-POPファンのみなならず、日韓共に多くの人々が注目することとなりましたよね。

その後も依然としてTwitterやYouTube、そしてテレビでも度々話題となり続けているBTS。

そんな現在話題の中心となっているBTSは先日11月10日にドームツアーやイベントの為に来日し、羽田空港に姿を現すことに。

BTSの来日当日、空港には彼らのファンが多く集まっており、BTSのメンバーはそんなファンに手を振るなどして応えたとのこと。

その際リーダーであるRMはファンのいる方に視線を向けながら胸に手を当てていたそうです。

Twitterではそういったメンバーの姿に感動したとの声も多数上がっていました。
しかし、そんな中でもBTSに対する批判の声は止まず…。

そんなBTSに対する様々な声が上がる中、BTSはとある報道により再び注目を浴びることとなりました。

BTSが再び注目を浴びた理由とは…

それは「過去にBTSのメンバーが雑誌の撮影でナチス帽子を着用していた件に関しアメリカのユダヤ人権団体「SWC(サイモン・ヴィーゼンタールセンター)が非難の声をあげた」という報道。

このことはたちまちTwitterで広く拡散され、一時はTwitterのトレンドランキングで一位となるほどの注目を集めました。

今回、BTSに対する非難の声をあげたのはSWCのエイブラハム・クーパー副所長。
エイブラハム・クーパー副所長はBTSのメンバーがナチス帽を被っていたこと、コンサートの際にナチスの鉤十字の模様に似た旗を振っていたことに注目し、SWCの公式ホームページにて問題提起したとのこと。

問題のナチスの模様が入ったとされる帽子

問題のナチスの模様が入ったとされる帽子(出典:Twitter)

その際、エイブラハム・クーパー副所長はBTSがキノコ雲がプリントされたTシャツを着ていたことにも触れ、「BTSがナチズムの犠牲者と日本に対し謝罪するべきだ」との見解を明らかにしました。

今回の件を通じて現代の若者たちの間に歴史に対し偏見などを抱くことがかっこいいとの風潮が流れることを危惧したエイブラハム・クーパー副所長。
加えて、この風潮により歴史が生んだ教訓が失われてしまう可能性も危惧したエイブラハム・クーパー副所長は「BTSの経営を担っている人物たちも謝罪をするべき」と主張しました。

前回同様、様々な意見が寄せられることとなった今回の報道と、SNS上で浮上した問題。
数多くの著名人たちもこれに対し様々なコメントをSNSやテレビなどを通して行っている中、とある芸能人のコメントが現在、日韓共に話題となっております。

BTS 日韓のARMY #斎藤さんありがとう

その芸能人というのがトレンディエンジェルというお笑いコンビで活動する斎藤さんこと、斎藤司さんがフジテレビ系列の番組「直撃LIVE グッデイ」に出演した際のコメントに日本のみならず韓国からも注目が集まっているようです。

お笑いコンビ トレンディエンジェルの斎藤司

お笑いコンビ トレンディエンジェルの斎藤司(出典:Instagram)

番組内でBTSのTシャツの騒動についての特集を行った「直撃LIVE グッデイ」。

その際斎藤司さんはBTSと以前共演した際に感じた彼らの印象を「人懐っくて日本語も上手く、日本のことが好きだと感じた」と語り、続けて今回の騒動に対し「なぜこういう事態になったのか自分自身もよく分からず、また、音楽と政治が一緒になってしまうことがもったいないと思う」と自身の考えを明らかにしました。

BTSとトレンディエンジェル

BTSとトレンディエンジェル(出典:Instagram)

この斎藤司さんの考えに対し、TwitterではBTSに対する批判の空気が強まる中多くの人々が見るテレビ放送の場で自身の意見を世間に対し丁寧に伝えた斎藤司さんの勇気を称えるツイートや、「BTSのファンからの彼らの人柄を伝えてくれてありがとうございます」といった感謝のツイートが見られ、「#斎藤さんありがとう」というハッシュタグも作られているとのこと。

また韓国でも彼に対する称賛や感謝の声が多く見られ、中にはハングルで「사이토 츠카사상 아리가또(斎藤司サン アリガトウ)」と表記されたツイートも見られました。

BTS ツアーの成功を祈る…

13日からは遂にドームツアーも始まったBTS。
このような不安な状況の中で始まることとなってしまったコンサートですが、斎藤さんが仰っていた通り政治と音楽が混同されることなく、無事にコンサートが進行され、ツアーが成功することを今は心から祈るばかりです。

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