- BLACKPINKが”7年のジンクス”を迎え、今後の活動に注目が集まっている。
- 現在でも女性の憧れのアイコンとして活躍する彼女たちだが、成長と共にステータスが変化。
- アイコンの世代交代が始まり、BLACKPINKの後に続く女性芸能人に関心が寄せられている。
人々が憧れるアイコン的な存在は、いつの時代にも存在する。
1990年代の日本では歌手の安室奈美恵や浜崎あゆみなどが、同世代女性の憧れの対象として社会現象を巻き起こした。
当時は彼女たちの披露したメイクやファッション、価値観などが話題を呼び、スタイリングをまねた女性たちが街にあふれる現象が起こったことも。
最近ではSNSが普及し、その対象はグローバルに広がっている。特に現在の若者たちのアイコンを語る上で欠かせない存在が、K-POPアイドルだ。
その中でも格別な人気を誇るのが、世界を舞台に活躍するBLACKPINK(ブラックピンク)。しかし、最近では彼女たちから後輩たちへ、アイコンの世代交代が行われつつあるという。
7年のジンクス
K-POP界ではデビュー7年目のアイドルの近況が、話題になることが多い。その理由は、多くのK-POPアイドルが、デビューから7年目に再契約の時期を迎えるからだ。
さらに国内外のファンを不安にさせるのが、韓国芸能界に語り継がれる”7年目のジンクス”。
これまで数々のグループが7年目を節目に解散やメンバー脱退を発表しており、その他にもメンバー同士の不和や不祥事が多発することから、”魔の7年”ともいわれている。
現在韓国では、デビュー7周年を迎えたBLACKPINKの再契約不発説が連日注目を浴びており、彼女たちが”7年目のジンクス”を超えられるのか、関心が高まっている。
このようなことから、”7年目のジンクス”にはどこかネガティブなイメージがつきまとっているが、女性アイドルたちが次のステージに進むという意味では、ポジティブに捉えることも可能だ。
世の女性が憧れる時代のアイコンとして君臨してきた女性アイドルは、デビュー7年を迎えると、成熟した魅力を放ち、一皮剥けたセレブやアーティストとしてステータスが変化を遂げる。
そのため、BLACKPINKのメンバーたちも、次第にアイコンという枠から抜け出しつつあり、その穴を埋めるための世代交代が始まっている。
今回はアイコンの世代交代でBLACKPINKの後に続くと期待される、韓国女性芸能人をご紹介する。
IVE チャン・ウォニョン
IVE(アイヴ)のメンバーでセンターポジションがよく似合う、チャン・ウォニョン。
圧倒的なビジュアルと身長173cmという抜群なスタイル、さらに溢れる愛嬌でファンの心を掴んでいる。
長く美しい足が度々話題となる彼女は、過去に出演したMBCのバラエティー番組『ラジオスター』で「写真を投稿する前に足の長さを短く修正する」と語り、世間に衝撃を与えた。
aespa カリナ
aespa(エスパ)のリーダーであるカリナは、まるでAIが作り上げたかのような異次元な美貌を誇るメンバー。
aespaは仮想世界、アバターなど、AIやCG利用したコンセプトを取り入れているが、世間からは「AI級の美貌」「AIアバターのæ-KARINA(アイ‐カリナ)よりも、カリナの方がAI」とビジュアルが高く評価されている。
IVE アン・ユジン
IVEのリーダーであるアン・ユジン。彼女はアイドルとしての実力に加え、バラエティー能力も高く、K-POP第4世代を代表するオールラウンダーメンバーとしても知られている。
脚線美が際立つ173cmの高身長スタイルと、清純なビジュアルが魅力的で、気さくな性格も人気を集めている。
LE SSERAFIM チェウォン
LE SSERAFIM(ルセラフィム)のリーダーを務め、ダンスやボーカル、バラエティーなどで幅広い活躍を見せるチェウォン。
ファンからは“音色の妖精”と呼ばれ、澄んだ美しい歌声で人々を魅了している。かわいらしさとクールな雰囲気が共存したビジュアルも、魅力的なポイントだ。
ハン・ソヒ
JTBC『わかっていても(2021)』や、Netflix(ネットフリックス)『マイネーム: 偽りと復讐(2021)』など、数々の話題作で主演を務める女優のハン・ソヒ。
圧巻の美貌とそのカリスマ性、さらに堂々とした立ち振る舞いが、MZ世代の若者から高く支持されている。
プライベートの様子もファンに惜しみなく公開し、自然体でフランクな性格も話題を呼んでいる。
コ・ユンジョン
tvN『環魂:光と影(2022)』でヒロインを務め、日本でも注目を集めた女優のコ・ユンジョン。
Disney+(ディズニープラス)の大ヒットアクションドラマ『ムービング』では、実年齢27歳でありながら女子高生役を演じ、違和感のないフレッシュな演技が高く評価された。
デビュー前にはチョン・ジヒョンに似ている美貌が話題となり、現在は”第2のキム・テヒ”と称されるビジュアルで、人々の視線を奪っている。
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