2017年2月に入隊したBIGBANG(ビックバン)メンバーのT.O.P(トップ)が、予定よりも早い7月8日に社会服務要員としての服務を終えることが報道された。
5月21日、韓国メディアはBIGBANGメンバー、T.O.P(トップ / 本名 チェ・スンヒョン / ハングル 최승현)の召集解除日が7月8日に決定したことを報道した。

除隊日が早まったことが報道されたBIGBANGのメンバー、T.O.P(出典:T.O.P公式INSTAGRAM)
2017年2月に入隊した当初の召集解除予定は8月初旬と言われていたT.O.P。
しかし、2018年から施行された服務期間短縮の規定の適応により、当初の予定より27日早く召集が解除されることとなった。
当報道に対し、T.O.Pの帰りを待つファン達からは
「やっと帰って来るんだね!」
「7月8日に除隊することが公式に発表されて嬉しい。」
「あと少し元気に頑張って欲しい…!」
等というT.O.Pの召集解除日が早まったことに対する喜びの声が聞かれた。
こういった喜びの声は特に日本のネット上から多く聞かれることに。
しかし一方の韓国のネット上ではこのような喜びの声よりも
「頼むからテレビ番組に出演しようなんて思わずに静かにすごして」
「罪を償いたいと思っているなら音楽で償うなんてことはしないでほしい」
「これまでBIGBANGの音楽を聴いていたけどもう聞きたいと思わない」
等という批判的な声が圧倒的に多く聞かれることとなった。
軍服務を開始した年である2017年に過去の大麻吸引の疑惑が浮上し、世間に驚きを与えたT.O.P。
T.O.Pが当疑惑を認めた際も韓国ネット上では彼に対する批判の声が多く聞かれることとなった。

2017年に過去の大麻吸引の疑惑が浮上したT.O.P(写真提供:スポーツ韓国)
その後も服務中の特別待遇疑惑が浮上することとなったT.O.P。
責任官署が「T.O.Pに対する特別待遇を行ったことはない」と否定するも、世間からは継続して厳しい目が向けられることとなった。
このような上記の軍服務中の事件、疑惑から今回の報道に対しても批判の声が強まったことが推測されるT.O.P。
T.O.Pの帰りを待つファンの一部からは批判の声が聞かれる中召集解除の日を迎えるT.O.Pに対する心配の声も上がっているようだ。
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