• 女優のシム・ウンギョンが、TBSドラマ『100万回 言えばよかった』に出演することを所属事務所が明らかにした。
  • 本作は、奇跡を起こそうとする男女を描いたファンタジーラブストーリー。
  • シム・ウンギョンは、井上真央演じる悠依とひょんなことで出会い、物語にスパイスを加える脳神経内科医師のソン・ハヨンを演じる。

女優のシム・ウンギョンが、TBSドラマ『100万回 言えばよかった』に出演する。

シム・ウンギョンがTBSドラマ『100万回 言えばよかった』に出演する

TBSドラマ『100万回 言えばよかった』に出演が決まったシム・ウンギョン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

12月14日、彼女の所属事務所は「シム・ウンギョンが該当作品への出演を決め、本格的な撮影に入りました」と明らかに。

本作は、非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする男女を描いたファンタジーラブストーリー。

シム・ウンギョンは脳神経内科医師、ソン・ハヨン役を演じる。

彼女は「以前から、今回共演する俳優の方々の作品を観てきました。“いつか同じ作品に出演したいな”と思っていたので、今回ご一緒できてうれしいです」と伝えている。

共演には『花より男子』シリーズで主人公を演じた井上真央、『るろうに剣心』シリーズでおなじみの佐藤健、漫画原作の映画『デスノート(2006)』に出演した松山ケンイチなど、人気俳優が肩を並べる。

シム・ウンギョンは2019年、日本映画『新聞記者』で吉岡エリカ役を演じ、2020年に開催された『第43回 日本アカデミー賞』授賞式で、最優秀主演女優賞を受賞。

当時、彼女は「受賞するとは全く思っていなかったので、感想を準備していませんでした。一緒に演じてくれた松坂桃李さんに、本当に感謝しています。これからも一生懸命活動します」と喜びのコメントを述べた。

(関連記事)「日韓関係が冷えても..」シム・ウンギョンの二度目の女優賞受賞に韓国でも称賛の声

以後、映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019)』『椿の庭(2021)』『七人の秘書 THE MOVIE(2022)』、テレビ東京『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』、NHK『群青領域』などに出演。日本での活動を着実に続けている。

シム・ウンギョン出演のドラマ『100万回 言えばよかった』は、2023年1月からTBSで放映される予定だ。

シム・ウンギョンの公式Instagramを見る(外部リンク)

TBSのホームページを見る(外部リンク)

(TOPSTAR NEWS ペ・イェウン記者 / 翻訳:長谷川朗子)

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