Danmeeが韓国の最新スポット情報をお届け!今韓国では『cafe onion(カフェ オニオン)』、『LONDON BAGEL MUSEUM(ロンドンベーグルミュージアム)』などを筆頭に“パン”を主役にしたベーカリーカフェが大ブーム。そこで今回は、聖水洞(ソンスドン)に7月にオープンしたばかりのプレッツェル専門店『BRAUTOR(ブラウター)』をレポート!

“パン”を主役にしたベーカリーカフェが大ブームを巻き起こしている韓国!

韓国では“パン”を主役にしたベーカリーカフェが大ブーム!

カフェと言えば、コーヒーと一緒にスイーツを楽しむイメージがありますよね!

ですが、今韓国では『cafe onion(カフェ オニオン)』、『LONDON BAGEL MUSEUM(ロンドンベーグルミュージアム)』などを筆頭に“パン”を主役にしたベーカリーカフェが大ブーム!

現在もベーカリーカフェは増え続けており、今ソウルで最もホットな町、聖水洞(ソンスドン/以下、聖水)にも続々とベーカリーカフェがオープンしています。

そこで今回は、聖水に7月にオープンしたばかりのプレッツェル専門店『BRAUTOR(ブラウター)』をレポート!店内の様子やプレッツェルの感想をご紹介していきます。

プレッツェル専門店『BRAUTOR』

7月オープンしたばかりの『BRAUTOR』があるのは、聖水駅の一つお隣のトゥクソム駅から徒歩1分の場所。

まるでヨーロッパの町の一角にありそうな4階建て(地上)のお店は存在感を放っていました!

外観 『BRAUTOR』

『BRAUTOR』外観

店名の『BRAUTOR』は、ドイツ語でBrot(パン)+Autor(作家)を組み合わせた造語。

コーヒーやパンと一緒に本やアートが楽しめる空間をコンセプトとしているようです!

店内『BRAUTOR』

『BRAUTOR』店内

店内は、フロア毎にテーマが設けられており、1階は“KITCHEN(キッチン)”。

このフロアでまず、お気に入りのプレッツェルを選んでからレジカウンターでドリンクを注文してくださいね!

店内『BRAUTOR』

『BRAUTOR』店内

2階~4階にかけては、イートインスペースになっていて2階は“LIVING ROOM(リビングルーム)”がテーマ。

小物や書籍がたくさん置いてあり、まるで誰かのお部屋に遊びに来たような生活感のある書斎スペースがありました。

店内『BRAUTOR』

『BRAUTOR』店内

続いて、3階は図書館をイメージした“LIBRARY(ライブラリー)”。

カウンター席が多いので、ノマドワークをしている人もチラホラ。一人で来店した際にはこのフロアがおすすめです!

店内『BRAUTOR』

『BRAUTOR』店内

最上階の4階は、“ROOFTOP GARDEN(ルーフトップガーデン)”がテーマで、外の空気を吸いながらゆっくりと過ごせる雰囲気でした。

レポーターKが来店した際には、まだ暑さが残っていたのですが、秋になればこのルーフトップが人気の席になりそうですね!

店内紹介はここまで!続いてメインメニューのプレッツェルをご紹介していきます。

味わい深いプレッツェル!

アボカドエッグサンドウィッチ(8,500ウォン)『BRAUTOR』

『BRAUTOR』アボカドエッグサンドウィッチ(8,500ウォン)

レポーターKは、スイーツ系からお食事系まである種類豊富なラインナップの中から、“アボカドエッグサンドウィッチ(8,500ウォン)”を注文!

プレッツェルの生地は、噛めば噛むほど味が出てくる期待を超えた美味しさで、正直プレーンで食べた方が生地本来の味を楽しむことができるかもしれません!

店内『BRAUTOR』

『BRAUTOR』店内

***

さて、ここまでプレッツェル専門店『BRAUTOR』をご紹介してきましたがいかがでしたか?

『BRAUTOR』では、記念に揃えたいお店のオリジナルグッズも発売中!

ぜひお店を訪問された際には、併せてチェックしてくださいね!

■商品情報
・アボカドエッグサンドウィッチ 8,500ウォン
・アメリカーノ(ホット)4,500ウォン

■店舗情報
BRAUTOR(브라우터 / ブラウター)
@brautor_official
営業時間:8:00~20:00(19:30ラストオーダー)
住所:서울 성동구 성수동1가 656-274
(ソウル特別市 城東区 聖水洞1ガ 656-274)
アクセス:2号線トゥクソム駅2番出口から徒歩1分


Danmee Tripでは韓国旅行情報を発信中♡
フォローして最新情報をいち早くゲットしよう!
@danmeetrip.official

ダンミ 編集部

記事一覧を見る(2357件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs