強烈な陽射しが降り注ぐ季節にマストなアクセサリーといえば、サングラスではないでしょうか。
今季、最もアツいサングラスだけをピックアップしましたので、ショッピングの参考にしてみてくださいね。
Style 1. ローズティント·サングラス
まるでレンズに水彩絵の具を混ぜたような、ほのかなカラーを施したティントサングラスが依然として主流です。
昨シーズンはオレンジやレッドカラーがトレンドでしたが、今年はバラの花びらの色に似たローズティントサングラスがランウェイを席巻しています。
挑戦的なカラーであるレッドとオレンジで迷ったなら、ローズティントサングラスが立派な代案になりそうです。
1 ライトピンクバタフライサングラス。 56万ウォン ディオール
2 メタルポイントフレームとローズカラーティントレンズの組み合わせがシックです。65万ウォン ジバンシィ
3 おもちゃメーカーの「マテル」とラグジュアリーブランド「バルマン」のコラボ。 84万ウォン バルマン
Style 2. フレームレスサングラス
今季、たった一つのサングラスを選ぶとしたら、フレームレスデザインがおすすめ。
その理由は最近、最も流行しているY2Kトレンドとぴったり合うからです。
ほのかに映るティントレンズが入ったアイテムを選べば、2000年代のバービーガールを彷彿させるような雰囲気を演出することができます。
1 華やかなクリスタルデコレーションが引き立つマニエールアイウェア。 51万ウォン ミュウミュウ
2 すっぴんでも無難に着用できるゴールドトーンのチタンサングラス。 140万ウォン バルマン
3 清涼感があるグリーンカラーのフレームレスティントサングラス。 38万2000ウォン イザベル・マラン
Style 3. ミニサングラス
瞳だけをやっと隠せそうなミニサイズのサングラスも注目のアイテム。
レトロとフューチャリズムの雰囲気をすべて持ち合わせているミニサングラスは、猫の目のように上がったキャッツアイと楕円形のオーバルフレームスタイルが主流です。
1 高級感あふれるゴールドメタルフレームがポイントのトリオぺメタルサングラス。58万ウォン セリーヌ
2 ブルーレンズとレオパードパターンのフレームが素敵。 29万2000ウォン イザベル・マラン
3 ボールドなオレンジフレームのサングラス。 37万ウォン ステラマッカートニー
Style 4. スクエア·サングラス
まっすぐな四角いフレームのサングラスといえば、どのスタイルにもよく似合うというのがファッション界の定説。今年も欠かさず登場しています。
しいていえばもう少し角ばって、さらに大きくなったサイズが今シーズンの特徴といえるでしょう。
モダンなスタイルを演出したい時におすすめです。
1 フレームのサイドにシグネチャーディテールが刻印されています。 84万ウォン ルイ・ヴィトン
2 モダンな雰囲気をもったブラックのオーバーサイズサングラス。 69万ウォン ディオール
3 チャンキーなボリューム感でカジュアルに着用しやすいサングラス。 55万ウォン プラダ
Style 5. キャッツアイサングラス
キャッツアイのデザインが新しいわけではありませんが、今年はウィットとクラシックの境界を行き来する多彩なディテールのアイテムが殺到しています。
傾斜角のある昨年のものとは異なり、一般的なソリッドレンズと柔らかい曲線のデザインのアイテムが出たことで、よりスタイリングがしやすくなりました。
1 色とりどりのクリスタルデコレーションを加えた、メデューササングラス。 200万ウォン台 ベルサーチ
2 簡潔なデザインが引き立つセミマットサングラス。 69万5000ウォン サンローラン
3 フレーム部分に刻まれたモノグラムパターンが豪華です。 84万ウォン ルイ・ヴィトン
Style 6. アビエーターサングラス
屈指のクラシックスタイルであるアビエーターサングラスが、ティントレンズを加えて戻ってきました。
トレーニングルックやベースボールキャップとマッチさせれば、レトロスタイルの肝になること間違いなしです!
1 清涼感のあるブルーティントレンズが際立つナビゲーターサングラス。 47万ウォン台 ランバン
2 ブラウングラデーションレンズのパイロットサングラス。78万4000ウォン シャネル
3 メタルポイントのオーバーサイズマリブサングラス。 32万ウォン マックスマーラ
(女性東亜 ソ・ヒラ記者 / 翻訳:松田かえ)
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