今年の秋・冬はピンクファッションと共に!キ・ウンセ、チャン・ウォニョン、BLACKPINKジェニーまで「服をよく知っている」スターたちのスタイリングを参考にして「ピンクピンク」ルックを100%楽しんでみましょう。
@jessica.syj ジェシカ
スポーティなムードのピンクTシャツに、ピンクパンツをマッチさせるスタイルを完成させました。
ややもすればのっぺりして見えるルックですが、パールのネックレスとツインテールに長く編んだヘアスタイルでポイントを加えました。
@nayoungkeem キム・ナヨン
普段大胆なカラールックを楽しむキム・ナヨンは、まぶしく鮮やかなフューシャピンクカラーニットにフルスカートを合わせました。
無駄なくカラーだけに集中したスタイルは、今シーズンすぐに真似してもいいほどウェアラブルでトレンディ。
ボールドなシャンデリアリングとドレッシーなスティレットヒールをブラックで統一し、強弱を調節したディテールが目立ちます。
@for_everyoung10 チャン・ウォニョン
同じピンクカラーでも素材を異なるものにすれば、強力なスタイルを完成させることができます。
ふんわり見えるスリーブレスニットにシルキーなスリップワンピースをレイヤードした、IVEのチャン・ウォニョンルックが良い例です!
年末のパーティーファッションとしてもおすすめ。
@jennierubyjenes BLACKPINKジェニー
イチゴミルクカラーのニットカーディガンを選択した、BLACKPINKのジェニー。
バッグまで似たようなピンクトーンで合わせて、統一感を与えました。
ピンクファッションが、ただ可愛いだけでは面白くありません。
ジェニーは2種類のウォッシングがグラデーションされたデニムパンツをマッチさせ、ヒップなムードでファッションセンスをさらに活かしました。
@hanhyojoo222 ハン・ヒョジュ
ゆったりとしたサイズのスウェットシャツとトレーニングショーツで、ウェアラブルなピンクテニスルックを披露したハン・ヒョジュ。
ポイントが必要ならバッグやバケットハット、リストバンドなどカラフルなアクセサリーを活用するのがおすすめです。
このようなテニスルックなら、コートの中や日常でも全てパーフェクトに活用できます。
@junghyesung91 チョン・ヘソン
チョン・ヘソンはチェリーピンクカラーのクロップドカーディガンとミニスカートをセットで合わせて、愛らしい雰囲気を存分に表わしました。
太い編み目のニット素材の衣装はタイトなフィット感で、華奢なボディーラインをさらに引き立たせます。
セットアップが負担になるなら、カーディガンとスカートを別々に活用してもいいです。
@ireneisgood アイリーン
ツイードのクラシックな魅力を完全に楽しみたいなら、モデルのアイリーンのようにジャケットとスカートを一着でマッチさせたセットアップルックをおすすめします。
ここでポイントになるのは、ジャケットの中にちらっと見えるストライプTシャツとニーハイソックス。
ディテールに少し気を遣っても、このようにウィットのあるルックを誕生させることができます。
@kieunse キ・ウンセ
大人しくなりそうなツイードジャケットの大変身!
キ・ウンセはノーカラーディテールのピンクツイードジャケットにホワイトクロップドトップとカジュアルなワイドパンツをミックスマッチさせ、ウェアラブルルックを演出しました。
ポイントアイテムは、ジャケットと同じカラーのヘアバンド!
@hyominn ヒョミン
広大なフィールドの上で、存在感をはっきり示したければ?目立つカラーも恐れないことが大事。
ホットピンクと薄紫色を適切にマッチし、ふっくらと弾むスポーティーなラウンドルックを完成させました。
@yulyulk クォン·ユリ
カラフルなジャケットをデイリーに活用したいなら、クォン・ユリのルックに注目すること。
無駄なくシンプルなデザインのピンクツイードジャケットなら、シーズンにこだわらずいつでも取り出して着ることができます。
Tシャツとデニムパンツの上にさっと羽織っても素敵で、フォーマルなパンツやスカートに合わせるとオフィスルックにも変身します。
(女性東亜 チェ・ウンチョロン記者 / 翻訳:松田かえ)
本記事は韓国メディア Donga.com Co., Ltd.が運営する女性東亜の記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。