気分転換のためにネイルアートが必要?それならテヨン、ヒョナ、ロゼ、TWICEナヨンなど韓国セレブたちのSNSから探してみましょう。センスあふれるネイルデザインがいっぱいです!
Y2Kモチーフネイル
「Y2Kファッション」が着実に流行を見せる最近の韓国では、ネイルデザインもY2Kトレンドが主流です。
その中でもサソリや蝶、アフリカ部族をイメージしたようなトライバルパターンが人気。
テヨンは蝶の形のイヤリングに似合うパステルカラーを独特に混ぜ、蝶の羽模様を表現しました。
この上に小さなキュービックパーツを加えて、神秘的で奥ゆかしい雰囲気の完成!
秋のムードたっぷりバーガンディーネイル
指先から秋の感性をいち早く演出したいなら、おすすめのカラーは断然バーガンディー。
トーンダウンしたカラーそのものから、大胆さが感じられます。
長い爪はグラマラスな感じを、短い爪はきれいで可愛らしい感じを表現できるのが特徴。
バーガンディーネイルをしっかり楽しみたいなら、フォーマルなルックとマッチさせてみてください。
メタリックなドレスにブラックジャケットを羽織ったBLACKPINKのロゼは、バーガンディーのネイルアートをポイントに加え、洗練されたラグジュアリーな雰囲気を醸し出していました。
くらりとするスティレットネイル
先が尖って細いスティレットネイルはセクシーで華やかな感じを与えると同時に、指を長く見せる効果が期待できます。
もし長い爪に華やかなカラーとデザインまで加えるのがトゥーマッチで負担に感じるなら、ほのかなモノトーンカラーで「強いお姉さん」のイメージを減らしてみましょう。
長さがあるため、ワンカラーで埋め尽くすと息苦しく見えてしまうのがデメリット。
TWICEナヨンのようにグラデーション効果を与えると、秋によく似合う優雅で女性らしいネイルアートが完成します。
モダン&シックなメタリックネイル
シルバー、ゴールド、クロムなどのメタリックネイルはグリッターのような華やかさではなく、洗練された印象を与えます。
きれいに塗りたいなら、爪の表面をきれいに整えることが一番重要。理由は、他のカラーより手足の爪に筆跡が残りやすく、小さなちりもすぐに現われ目立ちやすいからです。
ユニークなネイルを楽しみたいなら、ヘイリー・ビーバーのホログラムメタリックネイルルックに注目してみましょう。
1,2本の指にだけポイントとして活用したり、オリヴィア・ロドリゴのように短い爪に塗れば、かわいい印象を与えることができます。
すっきりとしたフレンチネイル
どんなルックにも抵抗感なくよく似合い、長く飽きないデザインを探すならフレンチネイルが正解。
爪先のみ非常に薄く半月形に満たしたフレンチネイルは、複雑だったり華やかな技巧なしに形だけでも目立つのが特徴です。
爪先を硬く整えたコフィン型に薄いホワイトフレンチネイルを演出した、カイリー・ジェンナーが代表的な例。
OH MY GIRLのミミのように爪先部分を少し厚めに塗ると、息苦しさを減らしつつ確実なポイントになるのでおすすめです。
キャラクターステッカーで可愛いポイント
退屈な日常に気分転換を与えるデザインをお探しなら?BLACKPINKジェニーの親友でありハリウッドのホットなセレブリティ、シミ・カドラのネイルルックを参考にしてみましょう。
ホワイトカラーでミニマルなラインを描き中央にキュートなキャラクターシールを貼り付けて、可愛いネイルアートの完成!
しかし、10爪全てキャラクターステッカーで埋め尽くすのは禁物。
シミのように親指の爪だけを飾り、他の爪はフルカラーで満たしたりフレンチネイル程度で仕上げた方がはるかにクールに見えます。
ぽてっとしたマルチカラーネイル
色とりどりのスキットルズキャンディに似たマルチカラーネイル。
世界的なDJでファッション事業家であるペギーグは、自由奔放なタトゥーと相性抜群の色とりどりのポップカラーを10本の指に自由に詰め込んでいます。
爪全体をネイルカラーで埋めてもいいですし、半分ぐらい塗ってからタトゥーのように絵を描いても素敵です。
ただ、爪が短くて丸いからこそ可愛さをまともに活かすことができるということを、必ず覚えておきましょう。
キラキラジュエリーネイル
華やかなジュエルモチーフのネイルアートは、毎シーズン人気のあるデザインの一つ。
きらめくビーズとパール、立体的なパーツまでいっぱい盛り込めば、どんなアクセサリーも羨ましくありません。
大げさなパーティールックでなくてもいいです。着飾ったような着飾ってないような“クアンクルック”でもさらりとおしゃれなポイントになるのが、ジュエリーネイルの魅力。
ブラックカラーネイルに大きなジェムストーンをのせたITZYのリュジン、パールとシルバーの妙な組み合わせが目立っているヒョナのネイルルックが、素晴らしいサンプルです。
(女性東亜 オ・ハンビョル記者 / 翻訳:松田かえ)
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