あの頃、私たちが好きだったジーンズ

幅が広かったり、股上が短かったり、長かったり。1990年代、その時代に私たちがよく履いていたジーンズが約20年が経ち、再び戻ってきました。解放と自由というキーワードを度々重ね、華やかに再登場した“あの時代”ではなく、“今”私たちが着るべきデニムたちを紹介します。

丸くて誇張されたシルエット・ルーズフィット・華やかなパッチワーク・大胆なデストロイドなど、今季は様々なデザインとディテールをもつデニムが殺到。

(写真提供:©女性東亜)

”レトロ”より”復古”という言葉の方がなじみ深い、あの時代のデニムがそのまま再現されているのです。

ある海外ファッションメディアは、このような状況を「総体的後退(total throwback)」と表現するほど。

ディテールだけが同じではなく、1990年代のカルバン・クラインを彷彿とさせる濃いカラーのインディゴ・デニム、水があちこちに抜けたような空色に近いアイスカラーのデニムなどもそのまま召喚されています。

このようなデザインとカラーに慣れている世代には、この”後退”したトレンドが多少ダサいと感じられるかもしれません。

しかし、MZ世代にとっては自由と解放、そして個性を盛り込んだスタイルとして受け入れており、ジェニーやスルギ、キム・ナヨンなど韓国国内のスターから海外セレブまで、このトレンドを加減なく楽しんでいる様子がわかります。

(写真提供:©女性東亜)

実際にジバンシイ・バレンシアガ・アレキサンダーマックイーン・ディオール・ヴェルサーチ・ヴァレンティノなど、数多くのファッションハウスが今季、多様なデニムを披露しています。

過去のトレンドを再解釈してランウェイにのせることは、ファッション界にとって新鮮ではありません。

それでも専門家たちは、今回のデニムトレンドが現時代を反映していると話します。

パンデミックと憂鬱な経済状況などで押さえつけられた青春が、ファッションという解放区で個性を表現することにつながっているというのです。

時代を問わないデニムが、青春の象徴でなかったことなどありません。

今、MZ世代がデニムを思う存分受け入れ、自分のものにするのはまさに、青春の特権だといえます。

今年は「色褪せている」「丈が長い」「幅が大きい」など、様々な理由で着ていなかったジーンズにも注目するべき!

クローゼットから取り出した瞬間、一番輝くアイテムになるはずです。

(写真提供:©女性東亜)

#デストロイドデニム
意図的にスクラッチした、デストロイドデニムパンツ。

ストリートファッションの頂点にあるアイテムでありながら、ボヘミアンスタイルにもよく合います。

破れたものほど、スタイリッシュだという事実!

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#ワイドレッグジーンズ
1990年代よりワイドになったのが特徴。

誇張して長いレングスにも注目です。

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#フレア・ジーンズ
ラッパズボンでおなじみのフレアデニムパンツは、昨年より幅がもっと広くなりました。

ワイドであるほど、足が長く見える効果が期待できます。

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#ロングスカートデニム
レトロスタイルのデニムを女性らしく着こなす方法の一つは、ロングスカートを選ぶこと。

クロップドスタイルのジャケットやスウェットシャツと合わせると、おしゃれです。

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#ボーイフレンドデニム
ゆったりとしたシルエットのボーイフレンドデニムパンツが最も人気。

地面に着くほど長いなら長いまま、短ければ短いままはくのがスタイリッシュです。

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本記事は韓国メディア Donga.com Co., Ltd.が運営する女性東亜の記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。

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