秋のスタイルを新しく変えたいなら、メンズセレブたちの最近のヘアスタイルに注目してみましょう。
ドラマの中の「ナムジュ」スタイル #ガイルカット
パク・ソジュン、チャウヌ、ソン・フンミンが楽しんでいる“ガイルカット”は最近、最もトレンディーなヘアスタイルです。
分け目を6:4や5:5に分けた後、片側はポマードを塗ってきれいにとかし、もう片側は自然に下ろしています。
コンマヘアとポマードヘアの中間スタイルで、シックでありながらジェントルな感じを醸し出せるのが特徴。
額をすっきりと表わし、ヘアラインをきれいに整えてくれるので、長い顔型によく似合います。
前髪の長さは額がちらっと見える程度で、カールによって様々な演出が可能なのがメリットです。
致命的な魔性の #リーフカット
リーフカットは名前の通り、風に揺れる木の葉のように自然なカールが目立つスタイル。
後ろ髪の長さとは関係なく、前髪を耳の後ろに渡るほど伸ばしてこそ完成できるヘアスタイルなため、忍耐力が必要です。
致命的なオーラを誇るイ・ドンウクとイ・ミンホのリーフカットが模範的な例。
ストレートヘアのリーフカットが地味に感じるなら、イム・シワンのようにウェーブを加えて顔のラインと印象を柔らかくほぐすのも良い方法です。
前髪で眉毛と頬骨を隠して顔の下部分が強調されるスタイルで、角張った顔型によく似合います。
もこもこかわいい #シャドーパーマ
愛らしくかわいいイメージに生まれ変わりたいなら、断然シャドーパーマがおすすめ。
ふわふわで豊かなカールが魅力的なこのヘアスタイルは、手入れも難しくなく、ブロー方法によって様々な感じを引き出すことができます。
また、自然乾燥すれば、BTSのVのように自然でヒップなスタイルを、カールクリームで形を整えて乾かすと、ティモシー・シャラメのようにすっきりとしたウェーブヘアが演出できます。
ボリュームを長く維持するためには、カール専用エッセンスを塗ったり、油分の少ないワックスを毛先に少量だけ塗って固定してみましょう。
神秘的なロングヘアスタイル
ロングヘアは特別な技術より、リーフカットのように忍耐力が必要なスタイルです。
中途半端な長さの“コジジョン”に耐え抜き、肩の下の鎖骨まで伸ばすことがカギ。
ロングヘアはカット方式によってスタイルが大きく変わりますが、レイヤーのあるスタイルは成熟して奥ゆかしい雰囲気を醸し出せます。
神秘的で官能的なヘアスタイルを演出してみたいなら、レイヤーのないロングヘアにウェーブを加えたキム・ジフンを参考にしましょう。
日常で長い髪を手入れする時は、ヘアデバイスで形を作るより、濡れた毛先を指で軽くねじりながら乾かした方がはるかに素敵です。
髪をむやみに伸ばすより、適当な間隔で少しずつ切って管理すればケアしやすいということも覚えておいてください。
やんちゃな魅力満載! #ネオンカラーヘア
今は個性あふれるヘアスタイルで、自分を表現する時代!
今年の秋にはピリッとしたカラーをとても素敵にこなした、セレブのヘアスタイルを参考にしてみましょう。
毎回破格的な姿で大衆を驚かせるジコは蛍光ライムカラーで髪を染めながら華麗なカムバックを知らせ、大胆なレッドカラーを選択したイドンの髪も視線を引きつけています。
ただし、髪のダメージを防ぎながら色を長く維持するためには、施術後のケアも重要です。
染めた後はカラーリング用シャンプーを使い、エッセンスや日焼け止めスプレーで紫外線から髪を保護し、ヘアカラーをはっきりと守り抜きましょう。
クラシックな #アイビーリーグカット
最近の流行に乗っかりたいメンズたちは、みんなアイビーリーグカットをしていると言っても過言ではないほど人気です。
俳優のユ・アインヘアスタイルで有名なアイビーリーグカットは1930年代、米国名門私立大学を指す「アイビーリーグ」大学生スタイルから由来しています。
横髪と後ろ髪が短く、上の髪が長い形で頭をぐっと立てるのが特徴です。
毛質がある程度厚く、くせ毛があってこそぴったり。顔型がそのまま現れるカットなので、額が狭く、顔の肉がない卵型によく似合います。
(女性東亜 オ・ハンビョル記者 / 翻訳:松田かえ)
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