いよいよ夏フェスのシーズン!参考になる海外セレブのファッション10選

音楽と自然、そしてロマンを満喫できるミュージックフェスティバルシーズンが韓国でもまもなく到来。色とりどりのおしゃれな人たちが集まる空間で注目を集めたければ、スターたちの感覚的なフェスティバルルックを参考にしてみましょう。

ラブ&ヒップの代名詞、シドニー・スウィーニー

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(写真提供:©女性東亜)

米国のテレビドラマ「ユーフォリア」でキャシー・ハワード役を演じたシドニー・スウィーニー。

ソーシャルネットワークサービス(SNS)のフォロワーが約1270万人に達する、話題の新鋭スターです。

コーチェラフェスティバルに参加したシドニーは、アイレットパンチングディテールとボリュームのある袖が目立つワンピースで清純な魅力をプラスしました。

特に注目してほしいポイントは、シューズのアレンジ方法!

ワンピースに似たムードのエスパドリーユやウェッジヒールの代わりにウェスタンブーツをチョイスし、ヒップで洗練されたルックを完成しました。

クロシェルックの定番、アレッサンドラ・アンブロジオ

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(写真提供:©女性東亜)

かぎ針を使って一つ一つていねいに作ったクロシェアイテムは、夏に最適。

スーパーモデルのアレッサンドラ・アンブロジオも、旬を迎えたクロシェルックで視線を集めました。

編み目が目立つアイボリーカラーのジャンプスーツにフリンジとポンポン飾り、エスニックパターンが調和したバッグ、ビーズと糸で作ったアクセサリーを加え、ロマンチックなボヘミアンの雰囲気をいっそう引き上げています。

タイダイの魅力にハマったアイリーン

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(写真提供:©女性東亜)

モデルのアイリーンは絵の具が広がったようなタイダイパターントップスとパンツをマッチさせ、シンプルなのに引き立つスタイルを楽しんでいます。

涼しげに肌見せしたウエストにベリーチェーンでポイントを加え、薄いネックレスとブレスレットをレイヤードしてのっぺり感を減らしたセンスが最高。

目頭に小さなキュービックを付けた「泣きぼくろ」メイクまで、真似してみる価値のあるディテールが盛りだくさんです。

ロックフェスティバルに行くならカリナのように

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(写真提供:©女性東亜)

フェスティバルでカリスマ性をアピールしたいなら、歌手のカリナ(aespa)のルックを参考にしましょう。

グラフィティプリントのミニワンピースでボディーラインを出し、オーバーサイズのバイカージャケットを羽織ってシックなムードを演出しました。

注目すべきポイントはシンプルなビューティールック。大胆なヘアメイクの代わりに、ロングヘアにリップだけを強調するスタイルでまとめています。

そのおかげで、ワイルドなスタイリングにもピュアな雰囲気が蘇りました。

愛らしいカントリーガール、エルザ・ホスク

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(写真提供:©女性東亜)

愛らしいフェスティバルルックを探しているなら、モデルのエルザ・ホスクのファッションがおすすめ。

ラッフルデコレーションのピンクカラーブラウスとデニムスカート、かわいいツインテールのブレードヘアでカントリー風スタイルに仕上げました。

腹筋を大胆に見せる官能美まで目が離せません!

ミニショルダーバッグでカジュアルな魅力を生かしたセンスも引き立ちます。

シンプルだけど果敢に、ジェニー

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(写真提供:©女性東亜)

米国の音楽祭、コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル期間中、SNSで最も多く言及されたアーティストの一人であるジェニー(BLACKPINK)。

フェスティバル当時、観客として踊る映像がSNSに公開され、熱い話題を集めました。

特に、人並外れた破格的なファッションが注目されています。

背中を露出したバックレストップスとローライズカーゴパンツ、プラットフォームシューズでY2Kファッションをトレンディに再解釈しました。

オレンジカラーで染めた髪をツインテールにして、リボンで飾ったディテールまでお見逃しなく。

ファンキーな魅力、ジゼル・オリヴェイラ

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(写真提供:©女性東亜)

BTSの大ファンとして知られているモデル、ジゼル・オリヴェイラ。彼女のファン心はフェスティバルでも相変わらずです。

BTSが描かれたグラフィティTシャツとショートデニムパンツの組み合わせでファンキーなムードを維持し、ウエスタンスタイルブーツをマッチさせ、洗練されたおしゃれさをアピールしました。

幾つかに編み込んだヘアとホワイトアイラインで演出したビューティールックは、ユニークなポイントを加えたい時の参考にしてみてください。

自由奔放でヒッピーな雰囲気、チャーリー・ダミリオ

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(写真提供:©女性東亜)

ショート動画プラットフォーム「TikTok」のスター、チャーリー・ダミリオもスタイリッシュなフェスティバルルックで目を引きます。

爽やかなバタフライプリントワンピースとプラットフォームスニーカー、ヘアピースでポイントを生かしたブレードヘアが自由奔放な魅力を強調。

さらに、目のオーバーラインにグリッターとホワイトアイラインを加え、エナジェティックな雰囲気まで漂わせています。

シンプルさの美学、ケンダル・ジェンナー

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(写真提供:©女性東亜)

クローゼットをいくら探してもフェスティバルに着て行くふさわしい衣装がなければ、ベーシックなアイテムを選択したモデル、ケンダル・ジェンナーのルックをチェックしてみましょう。

彼女が着たスリーブレスクロップトップスが負担なら、ホワイトTシャツでも十分です。

袖をロールアップして裾を縛理、腹筋をそっと見せればおしまい。

ステートメントジュエリーと楽でおしゃれなスニーカーさえあれば、簡単に素早くフェスティバルルックが完成します。

デニムもドレッシーに、ペギー・グー

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(写真提供:©女性東亜)

誰でも気軽に楽しめるデニム。スタイリングによってカジュアルだったり、ドレッシーに演出できるところが長所です。

韓国出身のDJ、ペギー・グーはインディゴデニムベストとブラックジーンズを合わせて、1970年代ムードのデニムコーデを着こなしました。

寂しく見えがちなルックに、肘まであるロンググローブとチェーンチョーカー、イヤーカフなどを加えたところがまさに神の一手。

フェスティバル初心者なら、ペギー・グーのアクセサリーの合わせ方をヒントにするのがおすすめです。

(女性東亜 オ・ハンビョル記者 / 翻訳:松田かえ)

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本記事は韓国メディア Donga.com Co., Ltd.が運営する女性東亜の記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。

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