SECHSKIES(ジェクスキス)のカン・ソンフンが、自身を巡る論議に関し直筆の謝罪文を掲載した。
SECHSKIES(ジェクスキス)のカン・ソンフンが3日、自身の有料ファンクラブウェブサイト「フニワールド」に詐欺、横領、元マネージャーとスタッフとの訴訟など、自身をめぐる議論に関連し、A4コピー用紙8枚分も直筆の謝罪文を掲載した。

SECHSKIESメンバー カン・ソンフン(出典:Instagram)
カン・ソンフンはまず、物議をかもしたことに謝罪し、「私の心が歪んでいないように、常にみなさんに表現している姿で、謝罪することがあっていると思って、書く文章です。誤解しないでください」と伝えた。
横領と詐欺疑惑については、事実ではないと主張。「法廷、横領、詐欺など、聞かなくてもいい単語まで聞かせて、申し訳ない。しかし真実が明らかにされなかった。真実を明らかにするように、最善を尽くしたい」とし、「ファンとのコンタクト、横領、スタッフとの関係などは、すべて事実ではない。是正して、真実を明かす」とした。
カン・ソンフンは、ここまで大きくなってしまった議論は、すべて自分の不覚だと反省した。「私は自分自身を振り返りながら、新たに成長し、成熟した姿をお見せできるチャンスがまた与えられたら、より変わった姿をお見せできるように努力する」と伝えた。

カン・ソンフン直筆の謝罪文一部(出典:ファンクラブ「フニワールド」)
カン・ソンフンは最近、台湾ファンミーティングのキャンセル、ファンクラブ会長との恋愛説など、相次いで非難された。先月末には、コーディネーターとして知られている女性スタッフとともに、元マネージャーの自宅を訪ねて騒ぎを起こしたとされた。
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