• tvN『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)は、証券監督官が20歳社員として潜入するレトロ・オフィスコメディ。
  • パク・シネ、コ・ギョンピョ、チョ・ハンギョルの三人が、過去と利害が交錯する緊張感ある関係性を描く。
  • 危険な潜入任務と予期せぬ再会が重なり、笑いとスリルが同時に展開される点が見どころだ。

tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)のオフィスポスターが公開!(画像出典:tvN)

tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)のオフィスポスターとティザー映像が公開された。

来年1月17日に初放送を迎える『アンダーカバー・ミスホン』は、1990年代の世紀末を舞台に、エリート証券監督官ホン・グムボが怪しい資金の流れを追うため、20歳の新入社員として証券会社に潜入する姿を描いたレトロ・オフィスコメディドラマ。

ホン・グムボは、ハンミン証券の内部に隠された裏金の会計帳簿を手に入れるため、正体を隠したまま危険な潜入作戦に身を投じる。

ホン・グムボ役を演じるパク・シネは、35歳の冷静沈着な監督官と20歳の新入社員という二つの顔を行き来しながら、これまでにない変身を披露する。ショートヘアにあどけないスタイリングで外見から一変したホン・グムボは、些細な社内の日常すら任務のリスクとなる緊張感の中で行動する。

問題となるのは、予期せぬ人物との再会である。ハンミン証券の新社長シン・ジョンウは、ホン・グムボの元恋人であり、二度と関わりたくなかった存在だ。

シン・ジョンウ役のコ・ギョンピョは、飄々とした表情の裏に計算高い本心を隠した人物として登場し、ホン・グムボの潜入を脅かす。二人の過去は、会社内外に微妙な緊張感を生み出す。

さらに、もう一人の不確定要素としてアルバート・オが加わる。財閥3世で天下りの本部長であるアルバート・オは、初対面からホン・グムボと気まずい関係を築く。

チョ・ハンギョルが演じる同キャラクターは、自由奔放で予測不能な行動により、ホン・グムボをさらに窮地へと追い込んでいく。

公開されたオフィスポスターとティザー映像では、三人が同じ空間で絡み合うことで生まれる“危険なケミストリー”が予告された。

ホン・グムボを中心に、シン・ジョンウとアルバート・オがそれぞれ異なる距離感で接近し、アンダーカバー任務に亀裂を生じさせる場面は、緊張と笑いを同時に誘う。

演出を手がけるパク・ソンホ氏は、世紀末ならではの空気感とオフィスコメディを融合させ、軽快な展開を予告している。

パク・シネ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルら個性豊かな俳優陣が集結し、キャラクター同士の関係性はより立体的に描かれる見通しだ。

危険な潜入と想定外の再会が重なったホン・グムボのアンダーカバー・ミッションは、果たして無事に終わるのか・・。

レトロな感性と大混乱必至のオフィス人間関係が交錯する『アンダーカバー・ミスホン』は、2026年1月17日(土) 夜9時10分より放送される。

YouTube動画出典:tvN DRAMA

(©TOPSTAR NEWS チャン・ジウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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