• JTBC新ドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題:경도를 기다리며)で、パク・ソジュンとウォン・ジアンの18年越しの恋を描く。
  • 不倫スキャンダルを通じて再会した“かつての初恋”が、静かな日常を再び揺さぶるロマンス。
  • 三度目の再会がもたらす、愛の行方に注目が集まっている。

18年にわたる恋の軌跡を描いたロマンスドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題:경도를 기다리며)が12月6日より韓国JTBCで放送開始予定!(画像出典:JTBC)

JTBC新土日ドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題:경도를 기다리며)で、パク・ソジュンとウォン・ジアンが“再会した初恋”の物語を描く。

静かだった日常に、突如押し寄せた感情の波がすべてを揺らす。かつては全てだった愛、今では消せぬ記憶として残る二人が再び向かい合う。忘れたと思っていた心が、再び動き出す瞬間である。

本作は、18年にわたる恋の軌跡を描いたロマンスドラマで、12月6日にJTBCで放送開始される。かつて恋人同士だった二人が、ある事件をきっかけに再び交錯し、複雑な感情の渦に飲み込まれていく。

劇中、パク・ソジュンは「ドンウン日報」の芸能部次長イ・ギョンド役を演じる。

平穏な生活を送っていた彼は、自身が報じた不倫スキャンダルを通じて、過去の初恋の相手と再会。これを機に、彼の人生は大きく変化していく。

ウォン・ジアンは、長年の結婚生活を不倫スキャンダルで終え、自由を取り戻した女性ソ・ジウを演じる。離婚と同時にイ・ギョンドを訪ね、再び彼の心を揺さぶる存在となる。年月が流れても、二人の間には未だ消えない感情が残っている。

公開されたスチールでは、若き日の初恋、成長した二人の関係、そして再会後の複雑な感情まで、三枚の写真だけで彼らの“18年の恋の地図”が見えてくる。

幸福だった初恋、互いの痛みを包み合った二度目の愛、そして感情を押し殺した三度目の再会、その一瞬一瞬が静かに心を締めつける。

製作陣は「長い時間の中で、それぞれが自分なりの方法で傷を抱えてきた」と語り「三度目の再会を通じて、愛がどの方向に向かうのかを見守ってほしい」と伝えた。

リアルで繊細な感情演技が期待されるパク・ソジュンとウォン・ジアン主演のJTBC新ドラマ『ギョンドを待ちながら』は、12月6日(土) 夜10時40分より放送開始される。

YouTube動画出典:JTBC Drama

(©TOPSTAR NEWS チャン・ジウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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